昨日、京成及び新京成から新車デビューの発表がありました！
今回の新車は、京成と新京成との共同設計となりました。
まずは京成から
長らく製造を続けてきた3000形（何と326両！）に代わり、3100形８両２編成が今秋にデビューします！
ニュースリリースはコチラ
成田スカイアクセスに「３１００形」を導入します（２０１９年 秋）
ニュースリリースにもあるように、今回は成田スカイアクセス用ということで、3150番台が付与される見通しです。また、3050形のブルーから、アクセス特急の色であるオレンジを基調としたデザインとなるようですが・・・・なんとなく中央快速線を思い出してしまうのは私だけでしょうか(^^ゞ
デザイン的には、側面は3000形と変化が余りないようですが、お顔が3000形とはまた違った雰囲気となるようで楽しみです(^_^)
車内では、フリースペースやスーツケース置場が新たに設けられる点が目新しく、防犯カメラ設置は時代の流れでしょうか。
成田スカイアクセス用に弟分が登場！
京成3050形3055編成 2018年11月23日 東松戸～松飛台（再掲）
次は新京成
新京成では、N800形に代わり、80000形６両１編成が2019年冬に登場します！
ニュースリリースはコチラ
形式は「80000形」と一気にぶっ飛び、「70000系」まで来ていた東武は内心「先を越された～」と思っていることでしょう(^0^;)
基本的な点は京成3100形と同じですが、カラーリングはピンク主体の新京成カラーで、空港には乗り入れないのでスーツケース置き場はありません(^0^;)
気になる点としては、ニュースリリースでは「松戸～京成津田沼間で営業運転」と記されており、京成への乗り入れは現時点では考慮されていない模様で、車両イメージでも、１号線規格の無線アンテナは搭載されていません。
N800形は5編成で打ち止め
新京成N800形N818編成 2018年１月13日 三咲～滝不動（再掲）
令和元年の後半戦は、京成・新京成の新車登場や、相鉄～JR直通運転開始など、楽しみなことが増えて何よりです(≧∀≦)
ということで、今日はこのへんで(｡･_･)ﾉ