カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は恵の雨です
今回は”花粉アレルギー症状が酷い方”について述べます。
<体験>
私が花粉アレルギー症状を発症したのは24歳の時、今から39年前のことです。
当時花粉アレルギー症という言葉は殆どの方は知りませんでした。
症状が出た頃は軽い鼻風邪かなと思っていましたが日に日に症状が酷くなり自宅近くの医療機関に掛かりました。
その後、いくつか医療機関を廻りパッチテストも行いました。
その結果、重度のスギ花粉アレルギー症と診断されました。
年々アレルギー症状が酷くなるため医療機関で減感作療法を試しましたが
アナフィラキシーショック症状が出たため減感作療法は行わず投薬療法にしました。
毎年1月から3月頃まで飲みクスリ+目薬+鼻に噴霧するクスリを続け、6月頃になるとそれらのクスリの副作用なのか
胃潰瘍になると言うパターンを毎年繰り返しました。
ですから花粉アレルギー症状が酷い方の辛さは身をもって判ります。
<くしゃみ・鼻水が酷い方>
私の場合、顔が浮腫んだり、肩こりが酷くなりました。
そのような方は顔や頭皮や肩に滞っているリンパを促すことをお勧めします。
上から下へカッサーラを流します。
頭皮マッサージもお忘れなく!
顔や頭の凹凸にこの面を↓当ててお使い下さい。
<目のかゆみ、充血が酷い方>
目が痒くなるとどうしても瞼(まぶた)を擦ります。
瞼を擦れば擦るほど目は充血し腫れ上がります。
そんな時は瞼の上に↓冷たくキンキンに冷やしたカッサーラを置いて下さい。
<背中ケア>
背中のリンパも滞りがちになります。
<ストレッチの勧め>
症状が酷い方はこの時期は特に何もしたくない憂鬱な気分になると思います。
身体を動かさない分、関節、筋肉の節々にリンパは滞りがちです。
ですからあえて肩廻し、屈伸、前屈などのストレッチ運動をお勧めします。
<お勧めクリーム>
全身で使えます。特にリンパ節ケアにお勧めです。
カッサーラ工房がスタートした2015年から
クスリを服用しなくてもこの季節を快適に過ごせるまで症状は軽くなりました!
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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます
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