カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は薄陽が差す曇り空です
今回は”米国人牛肉離れの理由(40年前の半分)”について述べます。
昨春、最寄り駅近くに”いきなりステーキ”が開店しました。
先日その店のシャッターは下ろされ”いきなり閉店”し幕を閉じました
さて
サラリーマン時代、仕事柄、全国各地の酪農、養豚、養鶏など畜産現場を数多く視察しました。
そこで学んだことは畜産業は牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳などを低価格で大量に販売するため
安くて早く育つ飼料(遺伝子組み換え、ホルモン剤を含む飼料)を与え、
疫病にかかりにくくするため大量の薬剤(抗生物質など)を投与する現場を見てまいりました。
それ以降、私は生産者や育てられ方を重視して肉や卵を買うようにしています。
3人に1人がガンで亡くなる現代日本
【約40年で消費量半分に 「アメリカ人の牛肉離れ」の背景に何が】
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<一部転載開始>
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米国産牛肉の多くは「肥育ホルモン剤」としてエストロゲンなどの女性ホルモンを投与されて育てられているという現実がある。
中略
そこでヨーロッパでは家畜へのホルモン投与反対運動が起こった。
1988年に使用の全面禁止、1989年には合成女性ホルモン剤を使用したアメリカ産の牛肉などが輸入禁止になりました。
最近では、女性ホルモンを多く利用・服用すると乳がんが増えるという研究データもあり、ホルモン剤の使用はさらに疑問視されています。
中略
「アメリカでは牛肉に『オーガニック』とか『ホルモンフリー』と表示したものが売られていて、経済的に余裕のある人たちはそれを選んで買うのがもはや常識になっています。
中略
では、アメリカで大量に育てられているはずの肥育ホルモン入り牛肉はどこへ行くのだろうか――
そう、ホルモン剤入り牛肉を食べさせられているのは日本人だ。
耳を澄ませば、トランプ大統領の高笑いが聞こえてこないだろうか。まさに何も知らないのは、日本人だけなのだ。
「安くなった」と小躍りして子供たちにアメリカ産牛肉のステーキを食べさせている場合ではない。
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引用元:女性セブン2020年2月20日号
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約40年で消費量半分に 「アメリカ人の牛肉離れ」の背景に何が
https://www.moneypost.jp/629417
*画像はネットよりお借りしました。
では魚などの魚介類なら安心安全かと思うかもしれませんが食物連鎖から眺めると
魚介類や海産物には重金属物質が多く含まれています。
また加工で使われる多くの添加物(ケミカル物質)も安心出来ません。
要は
私たちが食べる肉類にしても魚類にしても農作物にしても
育てる仕組み、流通経路を知ったうえで自身のデトックス(体外排出)に常に心掛けることが大切かと思います。
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