医療用ステンレスと金属アレルギー | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今日の横浜は曇り空ですくもり

 

今回は”医療用ステンレスと金属アレルギー”について述べます。

 

テラヘルツ108イヤーカフは医療用ステンレス(サージカルステンレス)を採用しています。

 

テラヘルツ108イヤーカフ(2本入り)

*販売価格1セット:¥9,900円(税込)+送料(¥360円)

 

<従来のイヤーカフ、ピアスも切り替え>

カッサーラ工房は2016年8月から代替医療で有名な会社(企業)と取引しています。

今までテラヘルツビーズを使いイヤーカフ(2種類)、ピアス(4種類)の制作を請け負い

イヤーカフ、ピアスに使う金属はシルバー975を採用して参りました。

しかし今年7月よりシルバー975から医療用ステンレス(サージカルステンレス)に切り替えています。

*守秘義務により会社名、製品名称は公表いたしません。

 

<切り替えたキッカケ>

テラヘルツ108イヤーカフを制作する時、制作者から

『現在金属アレルギーの方が増えていますよ』

『そのような中、シルバーはカッサーラ工房の経営理念(健康な身体づくり)にそぐわないのでは?』

と厳しいアドバイスを戴きました。

 

<増える金属アレルギー>

金属アレルギーを調べると、最近は7人に1人が金属アレルギーと言われています。

一度発症すると中々治らない金属アレルギー。

アクセサリーで使う金属が純金、純銀、純プラチナでしたらイオン化し難いため金属アレルギーの心配は低くなります。

しかし純金、純銀は素材が柔らかいため変形し易く、また髙価格になってしまう点が大きな課題でした。

アクセサリーに使われる金(ゴールド)、銀(シルバー)製品の多くは他の金属が混ざり合った合金です。

費用対効果を考えた結果、

カッサーラ工房は医療用ステンレス(サージカルステンレス)を採用することに決めました。

 

<医療用ステンレスのメリット&デメリット>

(メリット)

腐食しにくく折れたり傷ついたり型崩れが少ない点が特徴です。

ステンレスは鉄にクロムやニッケルが含まれています。

このクロムが酸素と結びつくと金属の表面に不動態皮膜という薄い膜を作ります。

これが“バリアー”です。

医療用ステンレスはこのバリアーに守られ錆びにくくなると同時に

ステンレスに含まれるクロムやニッケルなどが溶け出し難くくなりイオン化されないのが大きな特徴の一つです。

(デメリット)

ステンレスは硬度が高く加工し難い点が特徴です。

 

<お勧め医療用ステンレス>

医療用ステンレスなら絶対に金属アレルギーが起こらないかと聞かれれば絶対ではありません。

しかし少しでも安心・安全なアクセサリーを考えた時

医療用ステンレスは金属アレルギーが発症し難い優れた金属と言えます。

 

<アフターサポート>

カッサーラ製品(イヤーカフ、ピアス)を買われ金属アレルギー症状が出た場合は

お買い上げ下さったカッサーラ正規代理店までご相談下さい。個別対応いたします。

 

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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きますニヤリ

 

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