カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は曇り空です
今回は”医療ビジネス物語(降圧剤は入口)”について述べます。
以前にもブログで取り上げた髙血圧基準値の問題。
2000年まで上が180mmHg以上が髙血圧、なので170mmHgは問題無しでした
しかし最近では上の基準値が130mmHg
テレビ、CMでは130mmHg以上は高血圧症予備軍と騒がれています
<医療ビジネス物語>
この物語はフィクションです。
↓
医療機関で血圧測定
①
先生
『○○さん血圧がチョット高めですね~!血圧を下げるオクスリ出しておきますね~』(患者おもいのお言葉)
患者
『ありがとうございます』(感謝)
結果:降圧剤スタート
↓
②
数年経つと
先生
『○○さん血糖値がチョット気になります。負担が少ないオクスリ出しておきますね』(不安を煽る)
患者
『ありがとうございます』(感謝)
結果:降圧剤+糖尿病治療薬
↓
③
数年経つと
患者
『先生、最近頻尿や残尿感が気になり夜眠れないんですけどぉ~』(不安)
先生
『症状が進むと人工透析もありえますので、○○と睡眠導入剤も出しますね』(脅し)
患者
『ありがとうございます』(安心)
結果:降圧剤+糖尿病薬+腎臓病治療薬+睡眠導入剤
④
数年経つと
患者
『先生、最近目の調子が・・・』(不安)
先生
『そうですか。それなら白内障、緑内障の検査をしましょう』
患者
『ありがとうございます』(安心)
結果:③+アルファ
このようにして私たちが納めた税金は
社会保障費(医療負担約40兆円)として医療業界に吸い込まれでいくのです
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髙血圧と言われても気にしなくていい理由
<一部転載開始>
血圧を薬で下げると脳梗塞のリスクが高まる問題はそれだけではありません。
血圧を下げる降圧剤は、あまり意味がないだけではなく、
脳溢血に代わって日本人に増えてきた「脳梗塞」のリスクを高める作用があるとわかってきたのです。
かくいう私も、かつては「高血圧には降圧剤を処方するのが当然」だと思っていました。
しかし降圧剤を投与されているのに、脳梗塞を起こす患者さんがたびたびいることに私は気が付きました。
降圧剤を飲んでいた「のに」、脳梗塞が起こったのではなく、
降圧剤を飲んでいた「から」、脳梗塞が起こったのではないか? 私は疑念を持つようになりました。
それを裏付ける研究が発表されたのは2006年のことです。
東海大学医学部名誉教授の大櫛陽一氏は、
福島県の住民4万人を対象にした研究で
「血圧を薬で下げている人は、薬を使わない人より脳梗塞が2倍になる」
というデータを発表したのです。
脳梗塞とは、血栓(小さな血の塊)によって脳の血管が詰まる病気です。
血管が詰まりかけると、心臓はポンプの圧力を上げて、血の塊を吹き飛ばそうとします。
血圧を上げることで、脳を守ろうとするのです。
「高血圧が脳梗塞の原因」ではなく、「脳梗塞を治すために血圧を上げている」状態なのです。
血流が弱いと、詰まった血栓を取り除くことができません。
つまり血圧を下げる薬を飲むことは逆効果であり、命を危険に晒すことだと言えるのです。
<一部転載終了>
引用元:東洋経済オンライン(2017年3月30日付)
↓
たかが”降圧剤”、されど”降圧剤”です
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