輸入小麦粉・大豆・果物と健康リスク | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今日の横浜は曇り空ですくもり

 

今回は”輸入小麦粉・大豆・果物と健康リスク”について述べます。

 

農作物自給率が低い日本では、輸入小麦粉・大豆・果物を避けることは出来ません。

外食すれば食材産地は判りません。

しかし輸入小麦粉・大豆・果物の健康リスクを少しでも知っておくことが賢明です。

 

ご存じのように小麦粉はパン、パスタ、ラーメン、ケーキ、お菓子など様々な食材原料になります。

大豆も、味噌、醤油、豆腐、納豆などになります。

 

輸入小麦粉・大豆・果物に注意が必要かと言えば、やはり収穫前と収穫後の農薬散布かと思います。

 

アメリカ、カナダでは自国に流通、消費する農作物は収穫前や収穫後の農薬散布は禁止されてます。

しかし輸出用農作物は収穫前、収穫後の農薬散布は禁止されておりません。

 

では何故、輸出用の農作物や果物には収穫前や収穫後の農薬散布が許されるのか。

 

1.輸出用の小麦粉や大豆、果物は低コストで出荷するため船積みされます。

    ↓

2.船移動のため1~2ヶ月間は船の中です。

    ↓

3.移動中に小麦粉や大豆・果物から害虫やカビが発生すれば輸入国の検疫検査でOUTです。

 

<ポストハーベスト農薬とは>Wikiより

ポストハーベスト農薬とは、収穫後の農産物に使用する殺菌剤、防かび剤などのこと。

ポストとは「後」、ハーベストは「収穫」を意味する。

日本では、収穫後の作物にポストハーベスト農薬を使用することは禁止されている。

しかしながら、アメリカ合衆国を始めとする、世界から輸入されている果物や穀物には、

収穫後に倉庫や輸送中にカビや腐敗を防止するため、薬剤が散布されることがある。

 

収穫後(果物など)

 

<プレハーベスト農薬とは>

長期にわたる輸送期間中に菌やカビの繁殖を防ぐ目的で収穫直前に農薬が散布されます。

 

*輸入小麦の製品から残留除草剤グリホサート検出

 

収穫直前(小麦など)

 

パン、ラーメン、パスタ、蕎麦、菓子、味噌、豆腐、納豆などなど

今の私たちの日常生活の中で輸入小麦粉、大豆、果物を避けることは不可能です。

価格が高ければ安心した食材とも限りませんが、安いモノにはそれなりの訳があるのです。

 

<対策>

このように輸入流通過程を知ったうえで、私たちができることは

買い物する時、輸入小麦粉、大豆、果物が使われているものはできるだけ選ばない。

 

日々意識してデトックス(体外排出)に心掛ける。

 

汗をかくまで毎日湯船につかる。

 

マイナス電荷を持つケイ素水を飲み続けること。

 

農作物に含まれる残留農薬が基準値内だったら大丈夫ではありません。

”チリも積もれば山となる”のです。

 

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