上腕・頸肩腕(けいけんわん)障害の痛み緩和方法 | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今日の横浜は曇り空ですくもり

 

今回は”上腕・頸肩腕(けいけんわん)障害の痛み緩和方法”について述べます。

*今回述べる内容は私個人の体験です。予めご承知おき下さい。

 

先日にも書きましたが

1月から始まった首の痛み→肩の痛み→肩甲骨の痛みの原因を探りただ今その痛みを緩和する方法を模索中です。

 

ネットで調べた結果、私の症状は下記に述べられている内容と同じでした。

        ↓

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<頸肩腕障害(けいけんわんしょうがい:頸肩腕症候群、けいわん)>

手をよく使う作業を続けていると、手やうで、肩、くびなどがちょっとだるかったり疲れを感じたりしてきます。

これは、筋肉の疲労による症状と考えられており、だれでも一度は経験することでしょう。

それでも作業をやめずに続けていると、だんだんと「こり」や痛みがでてきます。

重いものを運ぶなど物理的に大きな力を発揮する作業の場合には、短い時間で

これらの筋疲労症状がでてきますが、小さな力ですむ作業の場合にはすぐに症状はでてきません。

小さな力ですむ作業でも、同じ動きをくり返したり、同じ姿勢を続けたりしていると、だんだんと疲労がたまってきます。

その疲労のつみ重ねによって、筋肉がこったり、だるくなったりしてきます。

比較的短い時間ででた症状とはちがい、慢性的なこりやだるさは、なかなか取れず、

針灸や整体、マッサージなどで一時的によくなっても、また元に戻ってしまいます。

そして、さらに疲労がたまっていくと、だんだんと痛みを感じるようになります。

それまでは気持ちよかったマッサージで、痛みを感じるようになってきます。

そして、しびれや冷え、力の入りにくさ、うごきにくさなどの症状もでてきます。

また、不眠や食欲低下などの自律神経症状やうつ症状などもでてくることもあります。

 

<頸肩腕障害とはどんな病気か>

この病気が社会的に注目されるようになったのは、昭和三十年代の中ごろからでした。

金融、損害保険などの職場に、コンピューターが導入され、そこで働くキーパンチャーと呼ばれる人達の間で、

肩や腕のこりや痛み、手指の痛みやしびれを訴える人達が沢山出てきました。

こんな病気を当時は、腱鞘炎(ケンショウエン)とか頸肩腕症候群とか呼んできましたが、

そのうちに、この病気は、タイピストの人達や、ボールペン複写、お札の勘定をする人、

スーパーのレジをする人達にもみられるようになりました。

さらには、保育所の保母さん、施設で働く人達、ベルトコンベアー作業の人々、学校給食の調理員の人達にも、

同じような症状がみられるようになりました。さまざまな職場で、さまざまな仕事をしている人達の間に広まっていったのです。
最近では、主に仕事が原因でおこっているこの病気のことを、頸肩腕障害と呼ぼうということになり、

その予防対策や治療について、いろいろと研究が進められています。

 

<頸肩腕障害の症状>

産業衛生学会が、頸肩腕障害という名前でこの病気を呼ぼうと提案したのは、それなりの理由があってのことです。
 第一には、この病気は仕事による無理が主な原因となっているからで、

第二には、従来、ケンショウエンとか、頸肩腕症候群といわれてきた病気と比べて、症状が複雑であり、

一応これらと区別して考えたほうが、治療や予防を考える上で、うまくゆくということでした。
ケイワンの症状のあらわれ方や進み方は、その仕事により、またその人により少しずつ違いますが、

まず手の指、手関節、上肢、肩こりやだるさからはじまります。

はじめはだるいとか、疲れやすいものだったものがだんだん進んで痛みや、うずきとなって苦痛が強くなっていきます。

手や手首が主にいたい人、肩、背中が痛い人などいろいろです。
 痛みも動かす時だけ、使う時だけの痛みから、じっとしていてもたえず痛む、

それからその部分が熱をもったりはれたりなど程度はさまざまです。
 手指の冷えやしびれ、さらにはふるえをきたし、物が書きにくいなどの訴えも現れ、

ひどい時には、手指が白くなるレイノー現象がみられることもあります。
これらの訴えは、必ずしもよく使う方に現れるとは限らず、右手をよく使うのに、

左手の方に症状が強く出ることも、よくみられます。
また頸、肩、腕、手だけでなく、こりや痛みが背中や腰にまで及んだり、

下肢がだるかったり、足先がしびれるという訴えも、よく聞かれます。
 病気がひどくなったり、長びいたりすると、頭が重かったり痛かったり、

耳鳴りがしたりすることもあり、さらにいらいら、物忘れ、めまいなどの

いわゆる自律神経症状を伴う場合も、時にみられます。

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出典元:

のざと診療所様ホームページより転載

 

のざと診療所の先生も述べられていますが

『どんな病気でもそうですが、病気とたたかい、病気を治すのは、患者さん自身なのです。

医師をはじめとする医療担当者は、そのたたかいを援護し、励まし、早くなおるようにいっしょになって、

考えたり、工夫したりにすぎず、患者さん自身が、これとどうとりくみ、どうたたかうかが決め手となります』

 

<痛くなってからの対処>

1月:マッサージ整体院(2回)

2月:台湾式鍼灸院(1回)

 

痛みが緩和するよう毎日セルフケアし、

痛みの緩和に最も繋がったのはこちらです!

     ↓

①ミニオンクリーム(ホルミシスクリーム)

首から上腕、肩甲骨にかけ、患部にしっかりと塗り込みます。

*ミニオンホームページ

 

②ウエストーン(テラヘルツ内包ベルト)

ウエストではなく肩に巻き付けます。

こんな感じに・・・↓

*2~3周巻いて下さい(長さ調整可能)

 

<私のベストな痛み緩和法>

①ミニオンクリームを患部にしっかりと塗る:ホルミシス効果?ニヤリ

      ↓

②ウエストーンを患部に装着:テラヘルツ効果?ニヤリ

 

<結果>

①+②により今まで横になったり就寝時の寝返りでの激痛が殆ど無くなりました爆  笑

 

*最初にも述べましたが上記内容は私個人の体験です。予めご承知おき下さい。

 

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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きますニヤリ

 

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