カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は快晴、気持ち良い青空が拡がっています
今回は”後出しジャンケンで負ける日本株式市場”について述べます。
世界主要金融マーケットはニューヨーク、東京、ロンドンの3極です。
*ニューヨークシティとロンドンシティはユダヤの超お金持ちが造った人工金融街。
2019年は年始早々”判り易い後出しジャンケン株式市場”が露呈しました。
日本は3極の中で最も早い時間に取引が開始されます。
日本時間で見ると
↓
日本:9時~19時
ロンドン:16時~3時
ニューヨーク:22時~7時
・・・・・・ 日本 → ロンドン → 米国
1月3日(木)正月休み ▲41 ▲660
↓
1月4日(金) ▲452 +144 +746
↓
1月7日(月) 上がる?
このように
その日の最後に終わるニューヨーク市場の値動きにより翌日の日本株式市場は乱高下します。
<利益損失の原則>
利益を上げるには、安値で買い高値で売る
これが基本です。
高値で買って安値で売れば損失します。
これに似たような状況が毎週金曜から週明けの月曜日にかけて繰り返されているのです。
年金積立管理運用独立法人(GPIF)も国民から預かった資産を株式運用しています。
運用益(利益確定)が出たと発表しても所詮はみなし利益。
本当の利益確定とは全株式を手放し売り買いを一切止めた時に決まるものです。
365日24時間、年中無休の株式取引でなければフェアな取引は出来ません。
<おまけ>
NYダウ30種も日経平均225種も不自然な選択です。
コンピュータ計算出来ない時代なら仕方ありません。
なぜ全銘柄の平均株価にしないのでしょうか。
株価チャート
今回は横道に逸れた内容でしたm(ーー;)m