カッサーラの街にようこそ!(^^)
今日の横浜は蒸し暑い曇り空です
今回は”残留塩素濃度が高い季節の対処法”について述べます。
最近アトピー皮膚炎の息子さんをもつ母親から
息子さんの肌荒れが最近特に酷くなったと相談を受けました。
特にお風呂の後の肌荒れが酷いようです。
水道の殺菌剤として使われる次亜塩素ナトリウムの残留塩素濃度は
一般家庭と営業施設で異なります。
・一般家庭:0.1mg/L以上
・公共営業施設:0.2~0.4mg/以上
<一般家庭>
6月~8月の暑い季節は浄水場で藻や菌が繁殖し易くなりますので殺菌剤として使われる次亜塩素ナトリウム投入量は増えます。
その結果、各家庭に届く水道水の残留塩素濃度は高くなります。
田舎暮らしで自然環境が良いといっても浄水場に近いと末端に届く家庭よりも残留塩素濃度は高くなります。
<公共営業施設>
プールや循環型温泉施設なども季節的には同じ傾向ですが土日や夏休みなど混雑する時はより高濃度残留塩素になります。
<高濃度残留塩素によるデメリット>
・発がん性物質
・肌荒れ
・髪の毛が傷みやすい
・強い殺菌力により腸内細菌が影響を受け腹下しや下痢になる場合があります(免疫力低下)
などなど
<対処法>
お風呂:
レモン汁を入れる。2年間使い終えたケイ素水生成スティックをお風呂に浸漬する・・などなど。
飲み水:
レモン汁を入れる。
或いは浄水器の水(但しこの場合フィルターでミネラルも取り除かれるためケイ素水生成スティックなどでミネラル補給する)
循環型温泉施設:
短時間の入浴にする
プール:
短時間で切り上げる
などなど
身体のダメージを取るか菌の感染を取るか、どちらを選択するのか
トレードオフの関係になりますが,それぞれ守る方法はあります
簡単!ケイ素水
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カッサーラ仲間は健康な身体づくりと笑顔の輪を拡げます!
浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます
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