カッサーラの街にようこそ!(^^)
今朝の横浜は曇り空です
今回は”屋久島不思議体験とラッキーブリング”について綴ります。
今回の屋久島不思議話を”たまたま”とか”そんな出来事なんか偶然”と思われる方はスルーして下さい。
最近パドメツアーであっちゃんに出逢う度に
『私このラッキーブリングに助けられ命拾いしたの!』
と言われ感謝の言葉まで戴きます
<屋久島不思議体験とラッキーブリング>
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あっちゃんは、約1ヶ月前に屋久島に行かれたそうです。
友達よりも先に屋久島に到着したあっちゃんは夕方、屋久島をドライブしようと思いつき民宿の女将に宿のレンタカーをお願いしたそうです。
女将からレンタカーは前部が無いミニワゴン車を勧められたそうですが、あっちゃんは前部が無いミニワゴンは気乗りせず前部がある車をお願いしたそうです。
薄暗くなってからの屋久島一人ドライブ、前後通行する車も無く、知らない細い道、運転している途中から睡魔が襲うようになったそうです。
睡魔が襲い始めこれはまずいと思いつつ、気づいた時はその道をたまたま通りかかった地元の男性に『大丈夫ですか!?』と窓の外から大声で叫ばれた時。
そうです、あっちゃんはその道を運転しながら眠ってしまったのです。
車外に救出され見ると道路沿いに立っていた電信柱は真っ二つに折れ、車の前部は大破、その男性が救急車を呼んでくれ、その後気付いた時は病院のベッド。
ベッドに付き添う人を感じ見ると宿の女将が立っていたそうです。
女将から『私が勧めたミニワゴン車じゃなくて本当に良かったわ。本当にごめんなさい』と言われたそうです。
夜病院で精密検査を受け特に大きな怪我や外傷はないと診断されその日の夜には無事宿に戻ることが出来たそうです。
通りかかり助けてくれた男性、宿の女将、病院関係者も電信柱に追突し電信柱を折りレンタカーの前部を大破したにも関わらず大きな傷や怪我がなかったことに皆さん驚かれていたそうです。
ただその夜よく見ると指にはめてた大切な指輪が衝突の衝撃で指から外れ無くなっていたこと、そして胸に付けていたラッキーブリングの先っぽが少し割れて欠けてしまったことに気付いたそうです。
翌日、その事故現場に行くと大破した車がそのままの状態で残っており
直ぐに車内の運転席下を見ると、はめていた大切な指輪が無事に見つかったそうです。
結局、電信柱を損傷した分は補償されたようですが大破したレンタカーは女将は補償しなくて大丈夫と言ってくれたそうです。
先月あっちゃんとお逢いした時
『”大難が小難に”とよく言われるけど、この欠けたラッキーブリングが私を守ってくれたの』
『翌日事故現場を見たけど身体はかなり大きな衝撃を受けたと思うの、でも怪我や傷は全く無いの』
『その大きな衝撃をこのラッキーブリングが緩衝材となり一部欠けてしまったけどその他のことを守って下さったと思うの。それしか考えられないの』
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先日、あっちゃんからこのような屋久島体験話をお聞きしました。
始めにも書きましたがブログを読み”そんな事、たまたま偶然”と思われる方もいらっしゃるでしょう。
或いは”事故を起こしたんだから不幸を呼んだじゃない?”と思われる方もいらっしゃるでしょう。
一つの事象を”不幸中の幸い”で捉えるか、或いは”幸い中の不幸”で捉えるのか
その捉え方、考え方次第で人生・生き方は大きく変わると思います。
私は”人生、全ては必然で繋がっている”と思い今を生きてます。
大難が小難に済んだあっちゃん、無事で本当に良かったです。
そしてあっちゃんの胸元で大活躍したラッキーブリングにありがとうと感謝の気持ちで一杯です
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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます
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カッサーラマッサージ大好きな愛猫ぐーちゃん(5歳・♀):福岡県Hさん家族
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