今朝の横浜は快晴ですが一気に真冬のような乾燥した冷たい風が吹いてます

今回は大晦日恒例の2つのTV番組について述べます。
<NHK紅白歌合戦>
今から20年前頃から放送内容が偏より始めたNHK。今はもう日本人以外の組織に乗っ取られているような感じさえ受けます。
国民の実質賃金が下がる中、放送法を盾に高額受信料徴収強化を目指すより、膨大なコストが掛かる紅白歌合戦や低視聴率大河番組、連続朝ドラ、MBA、NLB、プレミアリーグ、セリアA、ブンデスリーグなど高額スポーツなど無駄な番組など一切止めて大幅なコスト削減に動き出したらいかがでしょう。
近頃の紅白歌合戦は大手広告代理店が仕掛けた歌手を丸呑みしギャーギャー騒ぐだけの歌、観ててナンも楽しくありません。
いっそのこと ”NHK紅白うそ合戦” に変えた方が、視聴率が上がると思うんですが

<ガキの使い>
笑うと笑った芸能人が穴バットで叩かれる大晦日恒例の長時間番組。スポンサーのために視聴率だけを稼ぐための暴力イジメ番組。
笑うように仕掛けられた演出に呼応して笑ってしまった人に対する穴バット(暴力シーン)は正に”正直者が馬鹿をみる” 内容そのもの。
親から子供への虐待事件、子供同士のイジメ問題、暴力の低年齢化など、率先して悪い社会風潮を作り出している番組のように感じます。
<テレビ依存症>
ネット依存症やゲーム依存症よりも怖いテレビ依存症。
テレビ依存は受動型の洗脳です。観なくてもテレビを付けているだけで耳から音声で知らず知らずのうちに刷り込まれてしまいます。 たかがテレビされどテレビです。
私は、今のテレビは観ない付けない方が幸せな気持ちになれるように感じます。
今回は以前書いていたケニーGブログのような内容になってしまいましたm(--)m
次回は、浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅にします!m(^^)m