今朝の横浜は穏やかな日差しが降り注ぐ気持ち良い秋空です
今回は最近のニュースや事件や事故を観ていて感じた点を述べます。
＜家柄＞
政治。今の政治家の殆どが二世、三世議員ではないでしょうか。二世三世議員は、本人の資質より先代の祖父や親の名跡により家系を引き継ぎ選挙で得票し政治家になっています。
その結果が今の日本の政治の姿。本人は血筋が良い、一般人（庶民）とは根本的に家柄が違うと思い込んでいるのでしょうが投票する選挙民の意識が変わらない限り今のような政治が続くと思います
＜学歴＞
役人。小中高大の５～８教科テストで受験を勝ち抜いてきた方が最終的に役人権力を有します。特に中央省庁エリートはその最たる者です。少子化が進む中、今の作られた受験戦争は砂上の楼閣。これからは高学歴に惑わされず振り回されないことが肝心。マイナンバーが想定通り運用されるのであれば役人の数は今の数分の一で回ると思いますが果たしてどうでしょうか
＜家柄＋学歴＞
医師。こちらも小中高大の５～８教科テストで受験を勝ち抜いてきた方が最終的に医師と言う国家資格を有します。道徳や倫理観に関係なく他人の身体に執刀出来ます。また日本の総人口が減り続ける中、医者の数と病人は増え続けています。
重い病に掛かると自らの命を医師に託す患者と家族。何故病気に掛かるのか一人ひとりが病の原因についてもっともっと自らの頭で考えなければならないと思います。自らが健康なカラダ作りを目指さない限り国庫医療費負担で日本は破綻します
＜家柄＋縁故＞
大企業とメディア業界。メディアに就職する政治家家族＋スポンサー家族。広告代理店業界に就職するスポンサー家族＋メディア家族＋政治家家族。大企業に就職する政治家家族＋メディア家族。こうして大企業やマスメディア業界や政界を見ていくと深い縁故社会がみえてきます
現在、昔からの既得権益を道理を外し死守しようとする人達はお詫び会見や釈明会見に追われあえて晒されているように感じます。
当たり前のことですが家族でもそれぞれ違う個性と魂。
現在の殺伐とした社会に振り回されないためにも、家柄、学歴→人柄へ、唯物世界→唯心世界へ、見える世界→見えない世界への転換（切り換え）が急務のように感じます
今回は、チョットとりとめのないお話になってしまいましたm(^^)m
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浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます！(^^)
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