カッサーラのデザイン(意匠)と黄金比 | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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美容と健康のCassa'ra。ここはカッサーラの使い方(基礎編・応用編)のコミュニティ広場です。

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カッサーラの街にようこそ!(^^)

今朝の横浜は昨日に続き気持ち良い秋空、快晴です晴れ

10月10日(土)に横浜の特許事務所からカッサーラ意匠登録証(特許庁)が送られてきましたm(^^)m
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 これでカッサーラはマッサージ器具としてデザイン(意匠)の”新規性”と”オリジナル性”が特許庁より正式に認められました。これもカッサーラ仲間の皆様のおかげです。ご支援のほど誠ににありがとうございました m(--)m

<カッサーラデザインの秘密>
カッサーラデザイン(意匠)が正式に認可されましたので、ここでカッサーラデザインの秘密を少し暴露しちゃいますニコニコ

ここだけの話ですが、カッサーラのデザインには ”黄金比” を取り入れましたニコニコ

<黄金比:Wikiより>
(転載開始)
黄金比はパルテノン神殿やピラミッドといった歴史的建造物や美術品の中に見出すとされてきたが、これは後付けの都市伝説であるものの、意図的に黄金比を意識して創作した芸術家も数多い(以上の主張の詳細とその検討は文献のマリオ・リヴィオを参照)。
自然界に存在する植物の葉脈や巻き貝の断面図など対数螺旋では無いが黄金比(に似通った)の例として度々挙げられる。
長方形は縦と横との関係が黄金比になるとき、安定した美感を与えるという説があり、これはグスタフ・フェヒナーの1867年の実験を論拠としている。しかし、1997年に国際経験美学会誌の黄金分割特集ではこの実験結果を「永遠に葬るもの」とする見解があるなど、フェヒナーの実験結果の解釈については肯定的もしくは否定的な様々な見解がある。
また類似の安定した比として白銀比がある。
自動車ではスポーツカーのトレッド(輪距)とホイールベース(軸距)の関係が黄金比に近い。具体的には 1,500 mm 程度のトレッドに対し、ホイールベースが2,400 mm 前後と、やや短い値となる。
黄金比は美容外科にても用いられ、身体において、足底から臍(へそ)までの長さと、臍から頭頂までの長さの比が黄金比であれば美しいとされることがある。また、顔面の構成要素である目、鼻、口などの長さや間隔、細かな形態も黄金比に合致すれば美しいと宣伝などで謳われている。
空想科学小説家アーサー・C・クラークの創作作品「宇宙の旅」シリーズに出てくる「モノリス」(一枚岩)と呼ばれる未知の物体の辺に黄金比率が用いられている。

(転載終了)

黄金比を数値で表すと
1;1.618・・・・・・∞

<黄金比を取り入れた理由>
カッサーラを手にした人に親しまれ大切にして戴きたいという思いからです。使えば使うほど愛着が湧くカッサーラであって欲しいの思いからです。


一つ一つが手作りですので一つ一つ厳密な黄金比とは限りませんが、制作ベースとなる原図面にはちゃんと黄金比を取り入れて描きましたのでその思いはカッサーラを通じて必ず皆さんに伝わると思いますニコニコ

デザイン性・機能性・実用性の3つに拘わったカッサーラ目
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<予告>
 ”カッサーラ秋祭りin青山表参道” を開催する予定です。
 開催日時は11月21日(土)13時~(参加費(会場代+飲食代):お1人@2千円) 
詳しくは改めて当ブログでご案内致しますので読者の皆さんお気軽にご参加下さいm(^^)m


浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅はまだまだ続きます!(^^)

 <3分の手入れで左右の違い(透明感ある素肌に変化)>