暫らくは外出時雨に濡れないよう注意 | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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今朝の横浜は蒸し暑い曇り空ですくもり


今回は先日12日に起きた天津大爆発について書きます。ここで大袈裟に書き不安を煽るつもりはありません。しかし自然の理もありますので暫らくの間、外出時には直接雨に濡れないよう注意します叫び

NHK:NEWS-WEBより
『天津爆発 現場の倉庫に危険物3000トン』8月18日 17時01分
(転載開始)
中国の天津で起きた大規模な爆発で、現場となった倉庫には毒物のシアン化ナトリウムに加え、爆薬の原料にもなる硝酸アンモニウムなど、合わせて3000トンに上る危険物が保管されていたことが分かりました。地元メディアは、捜査当局が倉庫を所有する会社の経営陣ら10人の身柄を確保したと伝えています。
中国の天津港近くにある倉庫とその周辺で12日深夜に起きた大規模な爆発では、18日までに114人の死亡が確認されています。
これまでに現場の倉庫には、およそ700トンに上る毒物のシアン化ナトリウムが保管されていたことが分かっていますが、中国メディアは公安省の幹部の話として、現場の倉庫には、これに加え爆薬の原料にもなる硝酸アンモニウム800トン、硝酸カリウム500トンなど、全部で40種類余りの危険物、3000トンが保管されていたと伝えています。
また、天津の地元メディアは18日、捜査当局が発生直後の13日に、倉庫を所有する会社の経営陣ら10人の身柄を確保していたと伝えました。
中国メディアは、身柄を確保された中に地元の公安局の元局長の息子が含まれているとも指摘しており、大惨事の背景に危険物のずさんな管理を見逃した行政と企業との癒着があったのではないかという見方が広がっています。
中国メディア 「まるで“爆薬庫”」
倉庫に保管されていたことが新たに明らかになった硝酸アンモニウムは、肥料や爆薬の原料になる危険物です。また、硝酸カリウムは、花火や爆竹などを作るために使われることがあるということです。
すでに保管が確認されていたシアン化ナトリウムも、金属のメッキ加工など工業分野で広く使われていますが、水に溶けやすく、酸と反応すると有毒で引火しやすい青酸ガスが発生する性質を持っています。

中国メディアはこの会社の倉庫について、「まるで“爆薬庫”のようだ」と伝えています。
(転載終了)

日本にとってもかなり重要な内容だと思いますが上の記事は何故か他人事のように書かれていますドクロ

国内の酸性雨の原因にも繋がりますが、問題は北半球上空をかけ廻る  ”偏西風”  と言う大気です。

”地球は球体”
   ↓


”偏西風の流れ”(地図内の赤印が天津)
   ↓

(気圧配置により蛇行は多少変化します)


こうして見ると日本に無関係・他人事などと言ってられないかもしれません。この物質が含まれた大気や雨が降り注げば土壌に沁みます。自然連鎖を考えれば言わずもがなですドクロ

今の日本、放射能は降り注ぐわ今度は毒物が降り注ぐとは”恐れ入谷の鬼子母神”です叫び


暫らくは直接雨に濡れるのは避けた方が良いでしょう。また頭皮は体内へ吸収され易い部位と言われていますので特にご注意下さい。


”備えあれば憂いなし”と言いますがもう”焼け石に水”なのか・・・ならば・・・(--;

<焼け石に水対策>
外出時にはヘルメット、マスク、ゴーグル、鼻せん、耳せん、軍手、長袖シャツ、長靴、レインコート、お水を着用または持参。但しこれぢゃ熱中症に充分注意しないとドクロ
   ↑
これはあくまで”焼け石に水対策”ですので効果は期待しないで下さいm(--;)m