”母の日”のプレゼントにはお手紙を | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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ここ数日、都内や横浜の街を歩いていると街のあちこちに”母の日ギフト”や”母の日プレゼント”のポスターやディスプレイが目に付く季節になりました。



私の母親は他界して22年経ちますので、今では母の日プレゼントではなくお墓参りですが、街を歩いていると意識してなくても”母の日プレゼント”の衝動にかられます。



これは一種のサブリミナル効果(潜在意識への働きかけ)なのかもしれません。



同じ広告媒体を見続けることにより無意識のうちに”母の日”には何か買わなければ、何かプレゼントしなければと思う気持ちになるのかもしれません。



話を戻します。



母親は子供に対し健康な身体と幸せな暮らしを切に願います。孫が居れば子供と孫の健康な身体と幸せな暮らしを望みます。



そうして考えてみると母親への最高のプレゼントは、高価な物、お花、食べ物、旅行などよりも、子供や孫の健康な身体と幸せな姿ではないでしょうか。



大人になり”母の日のプレゼント”で母親が一番嬉しいのは、母親への感謝の手紙が一番のように思います。孫が居れば孫が描いた絵もプラスすれば、母親は更に嬉しいでしょう。



母親への手紙は今更照れくさい、恥ずかしいとか思うかもしれませんが、童心に戻り是非手紙を書いて下さい。例え大人になっても子供から手紙を貰った母親は、その手紙や絵が大切な大切な宝物になると思います。



遅まきながら、そんな考えにやっと気付くようになりました(^^)


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前回お申込リンクには不具合がありご迷惑お掛けしましたm(--)m



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