ぶな苑
広神の簗で鮎を
広神の簗が目的地だ。
実は前日某所で朝まで串を打っていたため、
朝起きるとまだお酒が残ってる。
しかたなく、お酒が抜けるまで寝ることにする
(+_+)\バキッ
そのため約束の時間に1時間20分ほど遅刻してしまった。
しかしこの日の天候が凄くよく、
風邪通しもよくてとても気分がいい。
のどかな風景はなんとも落ち着きます。
先ずは、自家製お漬物の盛り合わせ。
素朴ながら、とても美味しい。
さらに煮物盛り合わせ。
こちらも素朴な味付けは素晴らしいです。
そして、鮎のフライ。
とても軽い揚がり具合で、
サクッとした食感がよいですね(^o^)
ここの特製ソースがまたよい感じで
甘すぎずスパイシーすぎずです。
これに茸汁となれば、
当然地元魚沼産の「おから」が進みますね。
結局おかわりしてしまいました。
さて、メインです。
未だ地震の影響からか、鮎が育っていないらしく、
お目当ての雌もそれほど卵を抱えていないって
ご主人にお聞きしたのですが、
出てきたのが、これ。
多分サービスしていただいたのでしょう(^o^)
結構卵がパンパンでした(*^-^*)
年に1回の行事みたいなものですが、
是非来年もこの時期に行ってみたいものです。
えぞ松
多分飯田橋界隈では知らない人はいないだろうと思われる
ラーメン屋さん。
まるで某有名店からパくったような店名 (+_+)\バキッ
そしてなにより、馬鹿盛り系で有名なお店だ。
実はえぞ松は3店舗存在する。
1つは外堀通り沿いにあり、
2つ目は飯田橋東口側(ここが本店?)
3つ目が飯田橋西口にある。
この3店、なぜかメニューは微妙に共通していない。
不思議なのは、
この西口店。
なぜか、看板に「又べい」と書いてある。
個人的な解釈では、
ここはひょっとして独立しているかも?
メニュー構成が他2店舗と相当違う。
今日はいわゆる、半ちゃんラーメンセット650円を食べてみた。
やっぱりラーメンの味は共通している。
・油が多い
・味は個人の好みで味付けするため薄い。
つうことで思い切りニンニクを放り込むと
あーら不思議、
とっても美味しくなりました
(+_+)\バキッ
うわっ、午後会議にでるのを忘れていた。
臭い消し、臭い消し
京嵐山錦本店
錦。
古くは亡くなった母に連れられて最初来たのだったか。
京懐石を初めて食べたお店だったかもしれない。
先日は荻窪ルミネの支店だったけど、
今回は本店へ。
久しぶりの嵐山。
やっぱり雰囲気がよい。
京都に来たって感じがするよなあ。
嵐山公園は全く昔から雰囲気が変わらない。
早速テーブル席へ。
先ずはからし豆腐。
自家製豆腐で中にカラシが仕込んである。
これが濃い目のタレと絡んで絶妙。
最初からつかみはOKって感じかな。
次はタイの刺身。
まことにもって上品だ。
彩りも綺麗。
次はごま豆腐
塩うにが添えられている。
このごま豆腐が筆舌に表せない旨さ!
もうたまりません。
変な嫌味、甘味がなく、
ごまの香りが漂ってきます。
もう幸せ(^o^)
次は椀。
まる出汁である。
生姜の絞り汁がよい感じ。
汁はあくまであっさりとそして滋味深い。
さてメインのお膳。
彩りも鮮やかで、きれいだ。
角煮も絶品。
ひとつひとつの手のかかり方に大感激。
そして焼き魚は子持ち鮎。
みごとな形に焼かれて出てきた。
たて酢がまたうまい。
〆の飯はもずく茶。
これもまったくでしゃばらない味で上品だが、
しっかりした出汁を感じれる。
最後はメロンにしてみた。
甘さ溢れるメロンはなんといっても最高のご馳走だ。
約2時間があっと言う間に過ぎ去って行った。
これぞスローフード、懐石料理の醍醐味だろう。
ちなみにコース8品で4300円はこの料理内容からすれば破格だろう。
普通のサラリーマンが食べれる値段でこれは決して高くない。
ここは月ごとにメニューが変わる。
月が変わればまた行ってみたいものだ。
ここのお土産になめたけがあるが、
元々ここが元祖らしい。
こいつも絶品。
さぶちゃん@神保町
仕方なくあきらめると、
なぜか頭の中が「生姜」モードに。
ならば、この近辺ここしかあるますまい。
行くと7名だったのが、
路地から突然パッと出てきたオサーンが割り込み。
これが私だったから、睨んで終わりだったけど、
狭山さんだったら、アンタは宇宙の屑と化してるで、
オサーン。
てなことを考えながら並んでいると自分の番。
ここってちゃんと茹で湯を変えているのね(^o^)
さてスープを先ずすすると、
( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
これこれ、これでんがな。
キリッと生姜が効いたスープ。
おいらはこれが食べたかったんだ(^o^)
とても満足して、先ほどのオサーンが
狭い店内で携帯でしゃべっていることに対する
怒りさえ忘れてしまいましたとさ!