出会う ということ | かぐわし 東北

男鹿半島(秋田県)入道崎 かぐわし♡

 

 

 

 

こんにちは

なごみワールドの世界に

また

いらっしゃいましたね

 

ありがとうございます♡

 

 

 

 

ご期待に沿えますかどうか

わかりませんが

今回も

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 

わたしは

ときどき

夜の 夢の中で

いろいろなものをいただいたり

声を かけられたり

見たこともない鳥さんが 

聞いたことのない

リズムで謡い始めたり

ということが

あります

 

 

 

かと思うと

 

 

 

夫が

睡眠中に

宇宙語(?)をしゃべり始め

その会話(?)で

目が覚める

ということが

あります

 

 

 

 

夫は

脳梗塞を発症してから

 

睡眠中に夢を見る

 

ということが

なくなった 

言っております

 

 

 

本人に翌朝

確認しましても

 

そんなことが

起こっているなんて

冗談でしょ?

わたしの気の迷い 聞きま違い

 と 

言わんばかりです

 

 

 

また

夫よりも遅く起きてきた朝に

 

 どこにいってたの?

 

と聞かれることもありました

 

そこにいたのに…です

 

 

 

夫には

わたしが

見えていなかったよう

でした

 

 

 

このようなことは

夫以外でもあります

10年以上会っていない 

友人たちと 

改札口で待ち合わせをしたとき

 

すぐそばにいたのに

会えない

 

ということが…

ありました

 

 

 

 

それって

お互い 

うつくしく

変容(?)しすぎて 

わからなかっただけ(笑)

ということもあるでしょ⁉

思いましたね

 

 

 

あちらは 

多人数です

田舎暮らしが長いわたしを気遣い

早めに来てくださり

 

目をこらして

ずっと見ていたのに!

と言ってました

 

ラインでやりとりをして

そばにいたことに氣がついた 後

 

 

やっと

 

出会えました

 

 

 

 

 

 

 

私がまだ首都圏で生活していた時

夫は出張が多く

国内ではありましたが

あちこち

行っておりました

 

 

ある日

この国の西の方の地方の

駅のホームで

 

椅子にすわって

列車を待っているとき

 

 

到着した列車から

降りてきた人たちを

なにげなく 見ていて

非常におどろいたそうです

 

 

 

学生時代 お付き合いしていた

彼女さんと旦那さん(学生時代の友人)

そこに見たからです

 

 

 

ご結婚されたことは

風の便りで知っていたそうですが

ここで 見かけるということが

ほんとうに信じられない思いだった

そうです

 

 

 

 

あっという間の

ほんの短い瞬間の出来事ですから

あちらの方々は

そんなことが起こっていたとは

たぶん

御存じないと思う 

 

と言ってました

 

 

 

 

国連人口基金が発表した

世界人口白書2021によると

2021年世界人口は 約78億7500万人

日本の人口は 1億2610万人 

だそうです

 

 

 

 

出会うこと って

 

不思議なこと

 

あらためて感じました

 

 

 

 

 

 

仏教には

順縁と逆縁ということば

があります

 

そのことばから

どのように縁を解釈するかは

ひとそれぞれ でしょう

 

 

どちらにしても

縁 円 〇

 

縁は 円で まる

縁 えん まあるくつながってるの♡(過去記事)

ですね

 

 

 

 

わたしは

 

いろんなことを

包括している世界(縁 円 〇)は

 

息をスーハーするような

リズムと鼓動をもって

触れ合いながら

循環している

考えています

 

 

 

 

自分の出したものが

間違いなく

帰ってくる世界です

 

 

 

 

それが

宇宙の理(ことわり)

原理 原則

であることは

 

これまでの人生経験のなかでも

体感してきたように

思います

 

 

 

すべてが

そのなかで

起こっています

 

 

 

 

 

夢の中で起こったことも

現実社会で起こったことも

 

 

起きてきたことに

注意深くあること

それが

 

 

 

わたしの大切な指針

ここに存在できていることの

キセキをより深く知ること

循環のひとつとしての

自分の在り方

確認 にも

繋がっている

 

そんな風に感じています

 

 

 

 

 

 

 

わたしが手術を受けたときのことを

過去記事でも

すこし触れました

 

その時に

同室になったかたの

ご自分の手術時の内容を

すこし

おはなしします

 

 

 

その方は

なんと手術中に

 

麻酔が切れてしまったらしいです⁉

(全身麻酔です)

え?えっ?

ですよね

 

 

 

とても痛みを感じながらも

執刀医と麻酔医の会話が

耳に入ってきて…

 

 

 

 

その内容が

 

私(なごみさん)のこと 

 

あったそうです

 

 

 

 

当時その病院は

対応したお医者様たちが

定時に回診する

システムでした

 

それで

わたしの入院時回診で

いらっしゃったお医者さまの中に

夫の麻酔医のかたがおられたことに

氣がつき

とっさにお礼を申し上げた

ということが過去にありました

(こちらの病院は女性専門ですので 夫の病院とは別です)

 

 

 

 

そのかたの

麻酔が切れていたときに

 

 そのときの顛末やら を

(お礼の件 夫の手術など)

 

いろいろ

手術中 会話していた

ということのよう 

でした

 

 

 

そのかたが

入院されたのは

 

麻酔医の方に

わたしがご挨拶をした 

後のこと 

です

 

そのかたが 当然

その状況を

知る由もない はずです

 

 

 

おはなしの

さわりを伺ったたけでも

驚愕の内容

でした

 

 

もっと詳しく伺うことが

なんだか怖くなり

それ以上

聞くことが

できませんでした

 

 

 

 

そのかたは

術後に

手術中 

麻酔が切れてしまったことを

執刀医に伝えたとのこと

ですが

 

そんなはずはない!

一笑に付されたと

 

言っておられました

 

 

 

 

 

わたしは

このはなしを

なぜ 聞かされたのだろうか

とか もろもろ

今も

考えることがあります

 

 

 

 

こたえは出ないんだろう

とも

思っています

 

 

 

言語化すると

限られた範囲の表現に

なりそうですから…

 

 

 

 

今日も 

この記事を書きながら

その背景について

想いをはせております

 

 

 

そして

みなさんに

お伝えしたほうがよい

思いまして 

 

 

記事にしました

 

 

 

 

 

今回の記事は

なごみワールドに

なっていますか?

 

 

こちらの方の

 

おしとやかな わたしも

 

 

是非

よろしく お願いいたします♡