お店のディスプレイで右往左往。悩める神楽坂地蔵屋の巻 | 神楽坂地蔵屋のじぞちゃんブログ

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東京都新宿区神楽坂にある手焼せんべい屋、神楽坂地蔵屋のマスコットキャラクター、じぞちゃんの、楽しくて愉快なブログです。

神楽坂地蔵屋の神楽坂通り店は広さおよそ6坪

 

たたみ12畳分程度しかありません。

 

地方の方から見れば、は????12畳????

玄関では???となるかもしれませんが

東京では普通にあるんです。

 

 

狭くても、売る物があり、種類もあり、什器ももちろんあり

冷凍庫・冷蔵庫・シンク・トイレは必要だし、レジ台も必要だし。

 

そうなると、おのずと売り場面積が

こ~~~~~~~~~~んなに狭くなり

その中でもお客様が入りやすくするレイアウトを日夜考え

こっちをここに持っていってみようと、ある日什器を動かし

不評だとまた元に戻し、でもこっちがいいのではと試行錯誤。

 

 

店長は男だから、男のセンスと女のセンスは全然違って

いつもかみ合わず、可愛いPOPをおいてもすぐ捨てられ

イライラの繰り返し。

 

 

ある日、VMDのプロと言う方のセミナーに行き

直接レイアウトの相談にのってもらっても

全然パッとしなくて(恐らく食べ物やをやったことがない人)

またしょげて。。。。

 

どうしたらいいんですかね。

 

お客様からは

「こんないい立地で本来なら、今の倍以上の売上がなきゃおかしい」と

言われてしまうし。

 

自己嫌悪ですよ。

 

わかっているんです。

入りづらい店内だし、入っても面白くないし。

でも、何をどうしたらいいかわかんないんだよね。

 

だから什器をあっちこっち動かし、迷走しちゃう。

 

誰か教えてください。

ダメな私に。入りやすくて、売上が上がる可愛いお店にする方法。

 

 

もう、疲れたな・・・グスン