カーテン“あるある”濃い色のカーテンは閉めると濃い色の壁が出現!?カーテンを束ねればアクセント! | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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今日のブログは珍しくカーテンに

ついての話をさせて頂きます!

 

 

こんな明るいLD空間に

ブラウン色のカーテンが取り付けられており

このカーテンを夜に閉じると・・・

 

 

こうなります・・・。写真は昼なので・・・

 

 

こんな明るいリビングダイニング空間

ですが、ブラウン色のカーテンを閉じると…

 

 

こうなります。

写真を撮影した時間は日中なので

カーテンを閉じてない窓から

光が差し込んでいるので

本当の夜の雰囲気とは異なりますが

通常、夜はカーテンを閉じるのでは

ないでしょうか?

 

ここで言いたいのは・・・

濃い色のカーテンは閉じると

濃い壁が出現する!!!

 

ということです。

 

濃い色のカーテンは

束ねているときは

窓の両端にブラウン色の柱が露出

しているかのように見え、

結果的にお部屋のアクセントとなります。

 

 

しかしながら、夜に隣近所の視線を

感じないようにするために

カーテンを閉じます・・・

 

すると…

 

 

このように茶色い壁が出現するのです。

 

賛否両論あると思いますが

リビングダイニング空間のカーテンは

BIGJOYならば濃い目の色は

お勧めしません!

 

仮にお勧めする場合は

カーテンの両端のみ濃い色をお勧めし

カーテンを束ねる際に使用する

タッセルのみ濃い色を提案させて

頂きます。

 

コーディネートを提案する際

締め色は重要です。

今回のようなナチュラルカラーの

コーディネートでは

今回のようにブラウン色や

ブラック色などの濃い色を

アクセントカラーとして用いて

少し締りのある住空間とすることは

おすすめです!

 

 

今回はカーテンの色に合わせて

ブラウンカラーのクッションや

ブラウン色が入った柄のラグを提案し

明るい部屋の中に締め色を

取り入れさせて頂きました。

 

ちょっと話が変わりますが、

今回の間取りはとてもユニークな間取りで

上の写真は吹き抜けの階段スペースから

リビングダイニングを撮影させて

頂きました!

 

そうなのです。

リビングが吹き抜けとなっているのです!

 

こんな感じに…

 

 

 

そして…

リビングの一部が低い天井となっており

中2階にワークスペースが設けられて

おります!

 

 

2階へ上がる階段の途中に

ワークスペースが写真のようにあります!

 

こんなスペースいいですよね!

 

 

コロナ禍でテレワーク化がすすみ

会社に出社せず、ご自宅で仕事をする方も

増えたのではないでしょうか?

 

こんなスペースがあれば

仕事が捗りそう・・・

 

お子さんの勉強スペースにも

いい感じのスペースだと思います!

 

 

チェアは1つですが、兄弟2人並んで

勉強ができるスペースがある広いデスク

となります。

 

今回のリビングダイニング空間は

北欧スタイルのような

コーディネートを意識し

細い丸脚の家具で統一した

素敵なリビングダイニング空間を

提案させて頂きました。

 

 

優しく温かい雰囲気がいいですよね!

 

参考にしてください!