ホテルのラウンジのようにソファとソファの距離感を空ける家具の配置を提案したリビング空間 | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

インテリアショップBIGJOYが手掛けた

コーディネート事例をご紹介します。

 

 

今回のリビングダイニング空間は

間取り図を見るとリビングは広いけど

ソファのすぐ後ろに玄関ホールから

リビングへ入るドアがあり

ソファのすぐ後ろが通路となるため

あまり大きなソファを置くと

リビングが狭く感じると思いました。

 

 

上の写真は玄関ホールからLD空間を

写した写真ですが

ドアの幅、通路にソファがはみ出さないよう

ソファの位置を決め

さらにソファ前を少しでも広く

感じることができるようソファを選びました

 

 

そこで選んだソファはこちらのソファです

 

 

奥行きが比較的コンパクトな

ウッドフレームソファで

1人掛け片肘ソファとオットマンの

組み合わせを2セット提案しました。

 

このソファは本来こんな形で

組み合わせるものですが

 

 

今回は2つに分けて配置しました。

 

 

手前には左片肘ソファと大きなオットマン

奥には右片肘ソファと小さなオットマンを

それぞれ組み合わせました。

 

2つのソファを少し離して

適度な距離感を保つようにソファを設置し

まるでホテルのラウンジのような

リビング空間となりました。

 

 

大きなオットマンをお部屋の中央に配置する

ことで、背もたれがない分お部屋が広く

感じます!ソファの奥行きもコンパクトなので

ソファ前に190㎝×190㎝のラグを敷くことが

できました。

 

テレビボードは柱芯から柱芯が3640㎜の

壁面にピッタリサイズの3440㎜の

テレビボードを提案!

 

 

幅86㎝モジュールのこちらのテレビボードは

中央に幅172㎝(86㎝×2)、両端に幅86㎝の

ベンチシェルフを設置しました。

 

今回のLD空間は

フローリングがショコらブラウン柄、

ドアはオフブラック柄という内装だったので

ウォールナットブラウン色の家具と

ブラック色をアクセントカラーとして

取り入れたコーディネートを提案!

 

 

ダイニングはテーブルの脚をブラック色とし

ダイニングチェアもブラック色

 

 

リビング空間はソファのオットマンの

カバーをブラック色、ソファに合わせた

クッションをブラック色

 

 

玄関ホールからリビングへ入ってすぐの

右側にはユニットデスクを設置し

デスクチェアはブラック色としました。

 

 

今回も間取りの特徴を生かた家具の配置とし

内装のイメージ、家具・インテリアのカラーを

合わせた素敵なコーディネートを提案する

ことができました。

 

 

参考にしてください。

 

 

 

 

今回提案した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【テレビボード】

 

 

【ベンチシェルフ】

 

※ウォールナット色も選べます

 

【ユニットデスク】