固定概念を覆す『新作ソファ』BIGJOYが商品開発に携わったソファ!『ソファを椅子化する』提案！ | 家具なび～家具の使い方を提案するブログ～ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案
ここ最近、新しいソファが入荷しました！
こちらの片肘ソファは
私たちBIGJOYが
商品開発に携わったソファで
従来のソファというアイテムの固定概念を
覆すソファとなります。
何が固定概念を覆すかというと
BIGJOYが考えたこのソファは
「ソファを椅子化する」というものなのです。
下の写真をご覧頂くと分かると思いますが、
ソファの対面に椅子、チェアを合わせる
新しいスタイルとなります。
このダイニングテーブルは高さ71㎝で
チェアも脚をカットしたものではなく
いわゆる普通の椅子となります。
つまり、このソファは
従来のソファの座面の高さを高くし
椅子と同じ高さとなるよう
設計したものなのです。
（座面の高さ43㎝）
このことがソファの固定概念を
覆すものとなります。
従来のソファダイニングは
ソファの座面の高さに合わせて
テーブルの高さを低くしたものが多く
普通のチェアを併用することが
できません。
（チェアの脚をカットする必要があります）
しかしながら、このソファは
チェアと同じ高さのソファなので
ダイニングテーブルとチェアと一緒に
使用することもでき、
さらに、ソファ単体としても
しようできるのです！
以前、こんな家具の配置を提案させて
頂きましたが、
このソファがまさに最適なのです。
上の写真のようにソファとチェアを
高さ70㎝のダイニングテーブルで併用する
家具の配置もできれば・・・
ダイニングセットとソファを別々に使用する
こともできるのです。
このように同じ間取りに
異なる家具の配置が可能となります。
いままでもこんなソファを提案してきましたが
上の図にも書かれているように
今まで提案していたソファはソファの奥行きが
70㎝でした。
ソファの奥行きが70㎝では
実際に座るとやや狭い印象だったので
今回はソファの奥行きを75㎝としたのです。
ソファの奥行きを75㎝としたのには
理由があります。それは・・・
座面の奥行きに理由があります。
今回のソファは座面の奥行きを65㎝
としたのです。
座面の奥行き65㎝というのは
少し大き目な『座布団』と同じサイズで
日本に古来から伝わる道具として
存在する『座布団』は
人が床に座るためのクッションとしては
最適化されたものです。
つまり、ソファの上で床に座るような
姿勢で座るためには座面の奥行きが
『座布団』と同じ奥行きとなる
必要があると考えたのです。
その考え方から導き出したソファの
奥行きが75㎝なのです。
ソファの奥行きは通常90㎝前後
あるものが多く、80㎝以下のソファ
というのはとても少ないのです。
そんな奥行きをコンパクトにし
でも座面は通常のソファが50㎝なのに
このソファは15㎝も座面が広く
さらに、ソファを『椅子化』するという
従来のソファの固定概念を覆す
ソファとなります。
見た目はソファで
座面の高さはチェア！
ソファとして使用する場合は
ソファの上に上がり込んで
床の上に座るような姿勢で
使用するソファなのです！
このソファは今までに
ありそうでなかったソファで
従来のソファダイニングとは
全く異なるソファなのです。
従来のソファダイニングは
形はソファ、座面の高さはソファだけど
ソファの奥行きは65㎝ほどしかなく
座面は50㎝以下とソファの基準を
満たさないようなものが多く
従来のタイプはいわば、
ソファの形をした“チェア”なのです。
そのことに何も問題意識を持たず
いろいろなメーカーが
右習えで同じようなソファダイニングを
開発しておりますが、
きっとお客様はソファを購入したつもり
でソファをダイニングで使用してますが
実は、チェアなので
ソファほど寛ぐことができないという
ことに購入してから気づく方も
多いのではないでしょうか？
インテリアショップBIGJOYは
既存のソファダイニングの在り方に
問題意識を持ち、従来のソファダイニング
を否定し、新たな常識を作ろうと
メーカーにアイディアを提案し
採用され、開発されたソファがこちらの
ソファなのです。
このソファが優れている点は
ソファの座面の高さを選ぶことができる
という点です。
上記で述べたソファダイニングは
高さ70㎝のテーブルにソファの座面の
高さを揃える、「ソファを椅子化する」もの
でしたが、
従来のソファの座面の高さでも
オーダーできるのです。
奥行きがコンパクトなソファを
探して見える方にもお勧めできる
座面が65㎝と広いソファなのです！
インテリアショップBIGJOYが
こんなソファがあったらいい・・・
という理想のソファが
入荷したのです。
是非、BIGJOYショールームで
座り心地を試してみて下さい！
ショールームではこんな提案もしてます！
幅165㎝のソファに対して
幅150㎝のダイニングテーブルを合わせ
テーブルとソファを少しずらして
配置する提案です。
こんな隙間があれば
アームがある側から出ることも
できますよ！
使い方を考えると
片肘ソファの肘とテーブルが
何センチ空いてれば出入り
できるか？実際にご覧いただけます！
このようにしないと
トイレに行きたい時
隣に座っている人にも
影響を及ぼすので…
回転すしのボックス席で
タッチパネル側に座った場合
途中でトイレに行きたくなると
通路側の人もテーブルから出ないと
出れないですよね！
家具は使い方を実際にショールームで
試すことも重要です。
新型コロナの感染予防で
来店を控える動きもあると思いますが
実際の家具を見て
使い方を試すのも重要です。
お時間がありましたら
是非、BIGJOYショールームへ
お越しくださいませ。
いろいろな使い方の提案を
ご紹介させて頂きます。
全国で唯一無二の存在と
なりたいと日々あらたな
使い方を考えている家具屋です。
参考にして下さい。
今回提案した家具は
以下のURLで販売しております
【ソファ】
