インテリアショップBIGJOYでは
ここ数年実際のお住まいに家具を設置し
いろいろな使い方の提案をしてきました。
いままでお子さんのスペースだった
ワークスペース、キッズスペースを
リビング空間とする提案です!
L字型に広いLD空間を
コンパクトに使用する提案となります。
リビング空間の横のスペースを
間仕切るようにデスクを設置し、
その奥のスペースを多目的スペースとする
提案です!
ソファ横のスペースにはシェルフとキッズ
テーブルを置いているものの
このスペースであればマッサージチェアなど
を置くことができます!
ご主人様や奥様の趣味のスペースとして
使用することができます。
さらに・・・時は移り
お子さんたちが結婚し、孫を連れてくる
時期となれば・・・こんな家具の配置を
提案します。
先程まで間仕切りしていたデスクを
壁に寄せて、ソファ横を大きく空ける
家具の配置提案です!
小さなお孫さんが遊びに来て
おもちゃで元気に遊ぶことができる
ように、ソファ横を広く空けました。
キッチンからも孫の様子を
よーく見えるため、子どもを預けている
娘さんも安心ですよね!
お孫さんはよく遊びに来ますが、
普段はご夫婦ふたりなので
コンパクトリビングダイニングが
理想的です!
食事を終えたらリビングで寛ぐ!
そんな暮らしをイメージして
家具の配置換えを提案しまし。
これは10年後、20年後、30年後を
勝手に想像して、ストーリー立てて
家具の配置換えを説明したものです。
こんなストーリーが当てはまらない
ケースも多々あることと思いますが、
同じ間取り、同じ家具で
これだけ家具の配置を変えることが
できるという点を理解して頂ければと
思います!
他のコーディネートに置いても
キッズスペースとワークスペース
は家が出来上がって5年から10年の間
に使い方が変わっていくものです。
お子さんが小さかった頃は
デスクを対面型とし、上のお子さんが
学校の宿題をしている間
下のお子さんはおもちゃに夢中という
シチュエーションを想定し
デスクとシェルフをL字型に配置する
提案です。
このデスク&シェルフは
お子さんが大学生、社会人ともなれば
壁面に並べて設置する
家具の配置換えを提案します。
このように家族の成長に合わせて
家具の配置を変えるという
考え方こそ、令和の時代の
スタンダードとなればと思い
お話させて頂きました。
インテリアショップBIGJOYでは
いろいろな家具の配置、家具の使い方
をショールーム内で提案しており、
また、実際のお住まいで
家具の配置提案、家具の使い方提案を
しております!
固定概念にとらわれて、
ダイニングテーブルはこの場所
ソファはこの場所、
収納家具はこの場所
と決めつけるのではなく
自由な発想でいろいろな使い方を
イメージしてもらいたいものです!
参考にしてください。
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