無垢材をぜいたくに使用したリビングダイニングに無垢材の家具で合わせたコーディネートを提案 | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

インテリアショップBIGJOYが手掛けた

コーディネート事例をご紹介します

 

 

今回は節のある杉の無垢材の

フローリングに

 

 

杉の無垢板のカウンター、

天井の梁や柱

小上がりのフリースペースの

手すりの格子など

無垢材がたっぷり使用した

リビングダイニングでした。

 

 

杉の無垢板のデスクカウンター

は40㎜の厚みがあると

図面に記載されていたため

 

 

ダイニングテーブルも

厚みが40㎜の

栗無垢材、天然耳付テーブル

を提案!

一枚板風の重厚感のある

ダイニングテーブルを

提案し、カウンターに負けない

よう意識して提案しました。

 

 

ダイニングテーブルを

耳付としたため

ソファのアームや背板も

耳付風の面加工した

重厚感のある

ソファを提案!

 

 

リビングダイニングの広さに対して

やや大きめだったかもしれませんが

とてもダイニングテーブルと

ソファ中心の素敵な

リビングダイニング空間となりました。

 

無垢材をぜいたくに使用した

LD空間のため

チェアはウィンザースタイルの

板座チェアを提案

 

 

ナチュラルカントリースタイルと

和風スタイルが混ざった感じに

提案することができました。

 

 

 

今回、家具を提案して

小上がりのスペース(中2階のような

スペース)

から写真を撮影させて頂き

 

 

小上がりスペースにある

格子の柵とソファの背板の

イメージが同じなため

「とてもいい感じだなぁ」と

感じました。

和風なイメージの住宅は

このような格子を多用するため

 

 

今回提案したような

ウッドフレームソファの

背中が格子デザインであれば

いい感じに納まると

あらためて感じました。

 

 

 

今回のソファの提案も

座面を広く使用するため

あえて背クッションは

置かず、格子の背板が

正面からも見える

デザインを提案!

 

結果的に、小上がりスペースの

格子デザインの柵と

イメージが合致して

とてもいい感じに

コーディネート提案ができました。

 

 

昨年より

「デスクカウンターは安易に

取り付けないほうがよい」

というコンテンツを発信させて

頂いたところ

大変反響がありました。

 

多くのアクセスがあり

アメブロの「家具なび」

LIMIAと多くの反響がありました。

 

今回はデスクカウンターが

取り付けてある場合の

活用方法を提案します。

 

それは・・・

 

「デスクワゴン」の活用です。

 

 

学習デスクとセットで

販売されているデスクワゴン

そんなデスクワゴンを

単品で購入して頂く

ことを提案します。

 

今回はデスクカウンターの

天板高が70㎝で

天板厚が40㎜(4㎝)という条件

だったため

天板下のスペースが66㎝

 

 

そのカウンター下のスペースに

高さ63.5㎝のデスクワゴンを

提案しました!

 

一般的な学習デスクは

天板高が72㎝~75㎝ほどあり

天板下に引き出しがついている

ケースが多いため

デスクワゴンの高さは60㎝ほど

今回のワゴンは通常よりも

4㎝弱高いワゴンのため

デスクカウンター下の

66㎝~68㎝ほどのスペースに

隙間が少なく納まります。

 

このような収納をうまく活用する

ことで天板下のスペースを

有効活用しませんか?

 

デスクカウンターは予定どおり

ワークスペースとして活用する

間はカウンター下のスペース

を活用する考え方は必要ない

かもしれませんが、

マイホームは30年以上

使用することを考えると

30年間ずっとデスクとして

活用するとは限りません。

 

よって壁に固定したデスクカウンター

を「家具の天板」として考え

天板下に収納家具を入れ込む

ことでデスクカウンターを

収納スペースとして活用できる

のです。

 

これから家づくりをされる方に

おすすめなのがデスクカウンター下の

スペースを68㎝ほどあけることを

おすすめします。

天板下が68㎝あれば

BIGJOYで提案する

ユニット家具「HANDY」の

天板のないパーツを

購入頂くと

デスクカウンター下にすっぽりと

納まるのです。

天板なしの家具ですが

壁に取り付けたデスクカウンターを

天板代わりにすることで

収納スペースとなるのです。

 

勉強スペースとして取り付けた

デスクカウンターが収納スペース

に早変わりするのです。

 

 

こちらは以前他の物件で

天板したにユニット家具の

天板なしを入れ込んだ

事例です。

このようにユニット家具の天板なし

を購入することで別の使い方が

できるのです。

 

 

既に取り付けてしまった方も

是非参考にしてください。

ご自宅のデスクカウンターの

天板下から床までの高さを

測ってください!

「HANDY」ならば68cmあれば

入ります・・・。

 

残念ながら67㎝以下が

ほとんどと思いますが…

 

参考にしてください。

 

今年一年もいろいろなコーディネート

家具の配置術などの

コンテンツを提案してまいります。

よろしくお願い致します。

 

 

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