インテリアショップBIGJOYが
手掛けたコーディネート事例を
ご紹介します。
今回のコーディネートは
EIDAIのアトムフィット
「ナチュラルオーク」柄
ドアや建具はEIDAIの
オーガニックブラウン色
という内装で
キッチン横の化粧柱は
オスモのウォールナット色
キッチンはウォールナット柄
ですがダークブラウン色に
近い色でした。
おそらくドアやキッチンの面材
化粧柱の色をウォールナット
ブラウン色で統一しようと
した形跡はありますが、
実際は若干異なっており
特に、化粧柱は
オスモのウォールナット色は
木材によって色の出方が
変わる為、イメージよりも
明るい印象となることは
私たちも以前に経験したことが
あります。
今回はその一例であると
思います。
さらにはダークブラウン色の
カーテンが
すでに取り付けられたお部屋で
ダークブラウン色の
濃い色のカーテンがついて
おりました。
そんなお部屋に
どのように家具を合わせようか？
と考えた結果が
こちらです。
ウォールナットブラウン色と
ナチュラル色のツートンカラーを
取り入れ、
ドアと柱の色を調和させる
カラーをチョイス！
また、カーテンのダークブラウン色
に合わせて
ソファの背クッションやひざ掛け
をダークブラウン色で
提案しました。
ブラウン色とナチュラル色を
混在させ、
カーテンやキッチンの面材が
濃いブラウンとなった雰囲気を
クッションなどで調和した
コーディネートを提案しました。
リビングダイニングの内装が
先に決まっている場合に
家具の色をどのように
合せるのか？を
参考にして頂ければと
思います。
このような考え方で
家具の色を決めると良いでしょう！
さらに今回は
リビングダイニングのカーテン
について
お話したい点がございます。
今回のリビングダイニングには
事前にカーテンがついて
おりました。
カーテンの色は
濃いブラウン色、ダークブラウン色
でした。
濃いカーテンをリビングダイニング
空間に取り付ける場合
ご注意して頂きたい点がございます。
それは良い面と悪い面があるのです
濃いめのカーテンを取り付けた
良い面は
お部屋が締まる！濃い色を
取り入れることで
お部屋の印象がグッと締まるのです
壁に濃いめのアクセントクロス
を取入れ空間に変化を
与えることで雰囲気が変わる
ように濃いめの色をチョイスする
ことで雰囲気が変わります
しかしながら、そんな濃い色は
悪い面にもなるのです。
それは・・・
カーテンを閉めると
圧迫感が出ると思いませんか？
濃いめのカーテンは
タッセルで縛っておくと
窓の両端に濃いブラウンの
ラインが入り、
おしゃれになりますが、
カーテンを閉めると
濃い茶色の壁が現れます。
カーテンを束ねておくと
全然印象が変わります。
今回はリビングの窓と
ダイニングの窓と
２窓あるため
全て占めると・・・
となります。
アクセントクロスも大きな壁を
濃い色とするには
勇気が入ります。
カーテンも同様で
カーテンを閉めるのではあれば
ワンポイントで
濃い色を入れてはいかがでしょうか？
インテリアショップBIGJOYでは
カーテンの両端、ワンプリーツ
分のみ濃い色を取り入れる
ツートンカラーのカーテンを
提案しております。
全面濃い色とするのではなく
端のみ濃い色を取り入れる
カーテンを提案します。
カーテン選びはこんな点も
ご注意して選んで頂ければ
と思います。
参考にしてください。
インテリアショップBIGJOYが提案した３Dコーディネート事例集！
インテリアショップBIGJOYが発信する情報をまとめたウェブマガジン
「Facebook」で最新の情報をチェック！新商品入荷などの情報はFacebook限定です！
インテリアショップBIGJOYが運営するネットショップ 無垢材を使用した家具を多数取り揃えております