今年一年ありがとうございました！

今年も残りあとわずかとなりました。

今年一年、ご紹介してきたコーディネート事例は58事例となりました。

一年を通して週に1回以上のペースで今年もご紹介できたことをうれしく思います。

また、ご協力いただいたビルダー様、配送スタッフにはとても感謝しております。

この取り組みしてきて早5年となります。積み上げてきたコーディネート事例の数も200以上を数えるほどとなり

いろいろな経験を積み上げてきました。

インテリアショップBIGJOYでは独自の考えでお客様に買って頂いた納品事例ではなく、

それぞれのリビングダイニングをBIGJOYなら「こんな風にコーディネートします」という

具体的な提案をさせて頂いております。

お客様に購入して頂いた納品事例では、お部屋全体を撮影することが難しく、

時には生活感のある住空間となり過ぎてしまう事もあります。

ただ購入して頂いた事例ではなく、私たちBIGJOYがカタログ撮影するために

それぞれのリビングダイニングに最適なコーディネート提案をすることをモットーに

さまざまな家具の組合せを考えながら提案させて頂きました。

家具を選ぶ際に最も重要なのはサイズです。

部屋に対して大き過ぎたり、小さ過ぎてもなんだかおかしな感じとなってしまいます。

部屋の広さに対して適正なサイズの家具を置くことでより素敵な空間となると考えております。

家族構成や家族のライフスタイルを考慮しつつ、部屋にピッタリなサイズの家具を選ぶことは

とても重要であると考えております。

次に重要なのが、内装に合うデザイン性の高い家具を選ぶこと、家具を選ぶ際に

よくある話ですが、お客様の立場となれば「最も気に入った家具を選びたい」という思いであることは

言うまでもないと思いますが、しかしながら最も気言った家具ばかりで構成すると

かえって雰囲気が悪くなることもあるのではないかと考えております。

家具選びの中で最も気に入った家具がチェアならチェアに合う家具を探すという視点も大切

であるように思います。ついついアイテムごとに考えそのアイテムごとの最も気に入ったものを

選びがちではないでしょうか？

たまたまそれぞれの最も気に入ったアイテムが相性のいいデザインだあればいうことないのですが

時として提案するのは、気に入った家具を中心に考え2番目、3番目に気に入った家具を選ぶ

という選択肢もあっていいのではないでしょうか？

そんなことを提案するのがこの取り組みであります。

家具の同志の相性、デザインの共通性、色や素材の相性などを具体的にコーディネート事例で

提案しております！実際の部屋で素材の異なる家具を同じお部屋に設置した時にどのようになるのか？

似たようなデザインの家具を同じ部屋に入れたらどのようになるのか？

さらには床の色と家具の色の相性、ドアの色と家具の色の相性という視点で

コーディネート事例をご覧いただけるといろいろと参考になるのではないでしょうか？

何度も申し上げますが、弊社が提案しているコーディネート事例は購入して頂いた事例では

ございません。私たちが理想とするリビングダイニングの提案をしております。