インテリアショップBIGJOYが提案するコーディネート実例をご紹介します！
今回は広いリビングダイニング空間に全体をナチュラル色に統一させ
さりげなく、ワンポイント程度にウォールナット材を取り入れたツートンスタイルをご紹介します
最近、ナチュラル色とウォールナットブラウンのツートンカラーの家具が人気がありますが
実際にどのような感じとなるか参考にしていただければと思います。
部分的にウォールナット材を取り入れるコーディネートして
今回はテレビボードの一部、ダイニングチェアの4本中1本を、デスクキャビネットの一部
ソファに置くクッションの色など、一部にウォールナットブラウン、および茶系の色を
取り入れたコーディネート提案です！
まずご紹介するのがダイニング空間！
ツートンスタイルを意識するためチョイスしたのが「チェア」、4本あるうちの1本を
ウォールナット材のチェアとすることでワンポイントアクセントをつけた感じとなります。
4本はすべて同じデザインなので4本設置したイメージはとても統一感があり
1本のみ樹種が異なっても違和感はございません！
ダイニングテーブル奥のスペースにはデスクとキャビネットが合体した
デスクキャビネットを設置！ナラ無垢材とウォールナット無垢材を贅沢に使用した家具で
こちらもツートンスタイルを意識しました！
チェアはダイニングと兼用でウォールナット材のチェアをデスクキャビネットに使用することで
空間的なつながりもでてくるのではないでしょうか？
ダイニング空間のツートンスタイルはバランスのとれた配色がとてもいい感じでした・・・。
ちなみにウォールナット材は経年変化で色合いが薄くなっていく傾向のある木材です
ナラ・オーク材などは年々黄色が強くなってくる木材と合わせることとなると思いますが
徐々に違いが薄れていくものと思っております。
今回は広いLDK＋和室空間で対面キッチンのカウンター部分にカウンターチェアを
提案させて頂きました。
ダイニングチェアの丸い脚を意識してハイチェアも丸みのあるデザインで合わせました。
リビング空間も、ダイニングのツートンスタイルを意識して
ダイニングテーブル、デスクキャビネットのスクエアなイメージと
チェア、ハイチェアの丸みのあるイメージの両方を意識してチョイスしました！
スクエアなイメージはソファのアーム、全体のイメージで活かし、
丸みのあるイメージはテレビボードのボディ、脚のデザインを丸みのあるものを選びました。
リビングテーブルは丸みと角のイメージを双方兼ね備えたイメージでチョイスし
和室にも丸みのあるデザインを取り入れることで全体的なイメージのバランスを
取り入れるような家具をチョイスをさせて頂きました！
選んだ家具たちを実際のお部屋に入れてみるととてもバランスのいい
感じとなり、おもわず「いいね！」ともらしてしまうほどでした。
家具のサイズもお部屋の広さに対して十分なサイズ感で、子供の遊ぶフリースペース
もしっかり確保でき、家具も大きく置けたのでとても理想的な広さであると思います。
是非、さりげなく表現したツートンスタイルのコーディネートを参考にしてください！
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