「歌詞世界から曲作り」の途中経過 | 先端ポピュラー音楽中学院中学・旧本館

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「新しくてしかもいい曲」を目指して曲作りをする、
“当学”の助手兼学生・Kaguemoriの迷走っぷりを楽しむブログです。

「歌詞世界に先導される曲作り」に挑戦して、前回はまずは駄文を書き起こしました。その結果、思わぬ“感動ポイント”を自覚できて、ようやく作詞にとりかかれました(ただし短めの)。なので「ともかく文章化してみる」も、場合によっては有効だとわかりました。

 

そして完全な詞先ではないですが、作成した歌詞の内容に呼応した曲も作れました(※サビ的な部分以外はあとから作詞・調整という感じ)。

 

しかし、「歌入れ」の前に楽曲を一応完成させたところで自問:
いま、世の中に現存する曲がもしかすると10億曲くらいはありそうなところ、自分がそこに1曲を付け加える意味がどれだけあるのだろうか?――もちろんプロのかたには大いにやってほしいですが。

 

そこであえてインストとして投稿しようか…?とも思いましたが、そんな逡巡すらも意味があるかどうか。

静かな夜に、Stingの偉大な名曲を聴きながら考え中。