●「1980年の」という括り | サンロフトの本とテレビの部屋

●「1980年の」という括り

●「1980年の」という括り
ラジオの音楽番組で「1980年のヒット曲」という特集があった。強烈な違和感。

異邦人(久保田早紀)、大都会(クリスタルキング)、さよなら(オフコース)は小6。

裸足の季節(松田聖子)、ダンシング・オールナイト(もんた&ブラザーズ)は中1。

それらは記憶の中で完全に断絶しているのだが、前者3曲は1980年4月以降もテレビやラジオで流れただろう。記憶にバイアスが掛かっているのかもしれないな。


思い出は、俯瞰である。しかし、リアルタイムの体験では先のことは分からない。小6の作文を振り返ってみると、1学期の頃のものは、卒業時に1年間を振り返った時の感覚とは異なっている。

1学期の作文では、宇宙戦艦の絵とか、ヤマトのプラモデルとか、その後重要になってくるものにまったく触れられていない。