●中学校での再会を確信させた勘違い
●中学校での再会を確信させた勘違い
小4で学校が分かれても、どうせ中学校で一緒になる。小学校時代、私がそう思い込んだのは、ある勘違いのせいだった。
新しい「氷川小学校」は、わが校と南側の「谷塚小学校」の間ではなく、わが校と北側の「草加小学校」の間だと思っていた。ならば、わが校より「草加中学校」に近い氷川小学校が、他の中学校の校区に入るわけがないのは自明である。
Googleマップが出来て以降、氷川小学校の場所が思ったのと逆だったことに驚いた。それでも、中学校の校区は従来どおりで、氷川小学校の校区が2分割される可能性もある。ここ福井市では、同じ小学校でも中学校の校区で分かれる例もある。全校が草加中学校か谷塚中学校いずれかになる可能性を加味すれば、再会の確率は3分の2だ。現実が残り3分の1の方を選択したのは運が悪いとしか言えない。
氷川小学校の場所が、わが校と草加小学校との間だと思い込んだ理由は2つある。第1に、校区が私の通学路の北側へ大きく広がっており、南側のそれは狭いという錯覚。
通学路の南側には御曹司の友人のお屋敷等があり、300m近くに渡って南北に貫く道が無い。友人と帰るために遠回りするとしても、南側の児童はこの道を選びようがない。正門から出入りする児童たちは、南側の校区が広いと感じていたんだろうな。
登校時、我が家の前を通る児童は何百人もいたし、下校時、裏門を出て最初の交差点で北へ曲がる児童もたくさんいた。そのことも、北の校区を広いと感じさせた。
第2の理由は、小4前後から登校時の混雑が半減したこと。我が通学班の人数減少と同じで、児童たちが中学、高校へ進学する一方、小さい子供のいる家族があまり引っ越してこなくなった世代代わりが減少の理由だった。しかし、私は北側の校区が大きく削られたせいで、登校時が閑散としているのだと錯覚したわけだ。
氷川小学校へ移った宇垣美里似のタレ目の彼女や小川範子似の底抜けに優しい彼女は正門から出入りしていたと書いたが、近年になって気づいたこと。登下校時に裏門で会った記憶は無いが、あまりに日常的なので当時意識したことは無かった。
中学入学時に引っ越した私にとって再会の有無など関係ないが、氷川小学校の場所と草加中学校の新たな校区が小学校卒業前に分かっていたら、何十年間も後悔し続けることは無かった。ググれば何でも出てくる現代なら、こんな勘違いは無かった。でも、引っ越しが中学入学時に前倒しになった3月以前にすべてを知ったなら、立ち直れないほどの後悔だったろうな。現に、草加中学校への入学が無くなったことで再会も無くなったと悟った、あの絶望感は例えようもない。
●新型MacBook Pro
相変わらず、高い。いいかげんキーボードを欠陥商品だと認めて、設計し直して欲しいな。一番引っかかるのは、15インチモデルが高すぎること。皆、帯に短し襷に長し。買うモデルがない。
●『ストロベリーナイト・サーガ』
所々しか観ていないが、低調の噂は本当だったのだな。昨夜の第7話。「第二部突入!インビジブルレイン」って。1クールのドラマで、第二部とか新章とか最終章とかって、低視聴率の宣伝にしか見えないんだけど。