●『平成ネット史(仮)』後編
●『平成ネット史(仮)』後編
ケータイとSNSがテーマ。私はいずれもそんなに関わりは無いが、前編同様に楽しめた。
日本独自に進化したガラケーと、黒船iPhoneの対立はありがちな構図。腕時計型等、日本の珍PDAが登場し、ホリエモンの「これが進化してもiPhoneにはならない」というコメントが印象的だった。
強いてツッコミを入れるなら、PDAとiPhoneでは時代が違う。登場した迷機はiPhoneとかぶるPDA末期の徒花かもしれないが、流行った時期にはかなり差がある。
そもそも、「PDA」はアップルの「Newton」と共に出てきた用語で、スカリーによる造語だったという。スカリー体制の黒歴史の一つだから、無いことになってるのかな。
私自身、資金が潤沢だった時期にも関わらず、PDAは1台も買わなかった。それだけ、魅力に乏しかったのだと思う。が、シャープの「Zaurus」はヒットしていたし、平成初期にはそれなりの市場はあったんじゃないかな。
PDA以前は「電子手帳」がブームで、その少し前に流行った「システム手帳」と競っていた。これらも、持っていなかったな。