●架空の……
●架空の……
『アウト×デラックス』に「けうけげん」登場。かつて『ケータイ大喜利』で活躍し、『IPPONグランプリ』の視聴者投稿でも何度も採用された有名なネタ職人である。
無類のお笑い好きというのは予想通り、多くの芸人について知識も凄いが、驚くべきはその次。『爆笑オンエアバトル』のオンエア記録の膨大なデータ。出場していない芸人がもし出ていたら、というシミュレーション。果ては、架空の芸人をその持ちネタとともに大量に創作していたという。
だが、よく考えてみると、私もこのタイプ。子供の頃の色々な趣味を振り返っても、極端な知識偏重。スーパーカー・ブームでは詳細なスペックを自然に丸暗記し、切手ブームでは郵趣の専門知識を網羅。パソコンブームでは、プログラミングテクニックはしょぼいけど、本体や周辺機器の商品知識は誰にも負けなかった。
で、知識を集める段階を過ぎると、創作に入っていく。実際にある車は描かず、例えばポルシェ939ターボのような勝手に強化した新型を描く。住宅にハマった時も、オリジナルではなく架空のメーカー住宅。ヤマトにハマった時も、ヤマトに出てきそうな架空の宇宙戦艦を描いた。切手も架空の切手をよく描いた。パソコンでは架空の機種や架空のBASICを考えた。
いわゆる「創作」から少しズレた「架空の……」。鉄道オタクで架空の路線と沿線地図を描いていた人がいたが、同じタイプだろう。
●口笛で会話する村
『笑ってコラえて!』に登場したギリシアの日本人未踏の村。しかし、口笛で会話するってやつ、10年以上前にテレビで観た。番組名は思い出せない。『世界ふしぎ発見!』だとしたら日本人が行っているが、『世界まる見え!テレビ特捜部』なら日本人未踏というこだ。
●やっと30曲に絞った
『ホンマでっか!?TV』でのマツコ・デラックスによるカトパンの罵倒はお約束だろう。確かに、カトパンの選曲はあざとさは感じた。好きな曲を1曲だけ選ぶとしたら、もっと説明するのが面倒な曲が出て来るんじゃなかろうか。
以前、爆笑問題の田中裕二の感性が私とよく似ていると書いたが、マツコもかなり近いと感じる。件の番組での「やっと30曲に絞った」という発言など、いかにもである。1番を選ぶには、まず100曲、200曲の好きな曲の中から20~30曲に絞るだろう。1番が真っ先に浮かばないところや、1番を選び出す過程も私と同じだ。
私も1番好きな曲は何かと考えてみた。やはり、20~30曲以下になると甲乙つけがたい。どれを選んでも、違うような気がしてくる。
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