●なぜゴスペラーズが? | サンロフトの本とテレビの部屋

●なぜゴスペラーズが?

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数日前から、飛び飛びにだが、また予知夢が始まった。

最初の予知夢は中3の時。夢に見て印象的だったメカというか建造物をノートに描いた。友人たちにも見せていたので、2~3日後のアニメに全く同じデザインのものが出てきて、一同驚いた。以来、予知夢には映像的な要素が強かった。

当初は2~3日後の出来事を見ていたが、20代になってからは翌日の出来事ばかりになった。何日も空いたらこじつけ感が強くなるので、意識しないだけかもしれない。

昨晩は、夢にゴスペラーズが出てきた。特にファンというわけじゃないし、最近観たり聴いたりもしていない。彼らは、西郷輝彦の「風は南風」を歌っていた。隠れた名曲を取り上げてくれたのは嬉しいが、なんかイメージが違うなぁ、と思った。

で、今日、NHK-FM「歌謡スクランブル」を聴いていてハッとなった。ゴスペラーズが「ウィスキーが、お好きでしょ」を歌っているではないか! 結構好きな曲だが、彼らがカバーしていたとは知らなかった。そして、なんかイメージが違うなぁ、と思った。

なるほど、ラジオだから映像が無く、歌の印象がやたら強い予知夢になったわけか。

おそらく、予知夢は100回以上見ているが、大きな事件や事故、個人的な一大事を予知したことはほとんど無く、何の役にも立たっていないのが実情だ。ディスプレイやPCが壊れることも予知できなかった。PCに関しては直感的な予感はあったが、予知ではない。まぁ、天災を予知できたとして、何ができるわけでもないのだが。