●不自由な5月 | サンロフトの本とテレビの部屋

●不自由な5月

●不自由な5月
右手親指の負傷、回復せず。日常生活でも数々の不便。とにかく痛いのが困る。小さなダメージだが致命傷に近い。キーボードとマウスの操作にほとんど支障が無いのは、幸いか皮肉か。完治しなければ能力が半減することになるが、何にせよ出来る範囲でやるだけの話だ。

先日、52円時代ギリギリで来た往復はがきの返信はどうなるのか? と書いたが、奇しくも本日、往復はがきが届いた。高校の学年ぶち抜きの同窓会の案内だ。透き通るような彼女のことが真っ先に思い浮かんだが、はてさてどうだろう? 返信はがきには10円切手が加貼りされており、疑問は解決した。300枚以上のはがき1枚1枚に貼ったのだから、担当者はたいへんな苦労をした。