●ペイントは絵画、ドローは工作 | サンロフトの本とテレビの部屋

●ペイントは絵画、ドローは工作

●ペイントは絵画、ドローは工作
PC用作画ソフトは2種類に大別される。Corel Painter等の「ペイント」とAdobe Illustrator等の「ドロー」である。どちらが扱いやすいだろうか?


私は迷わず「ドロー」と答える。ペイント系アプリで唯一手足のように扱えたのはX68000用の「Z'sSTAFF PRO-68K」(ジーズ・スタッフ・プロ・ロクハチケー)で、以後、何本か試したがまともに絵が描けたためしがない。


当初はレスポンスの悪さやUIの使いにくさ等の問題だと思ったが、どうやら違うようだ。多くの人が線を「骨格」と「肉づき」で捉えているのに対し、私は線をアウトラインで捉えている。それが原因と思われる。


紙に描く画材でも、鉛筆やシャーペンは扱いやすいが、筆は難しい。私は書道も極めて苦手である。逆に線をアウトラインで捉えるレタリングは最初から難なく出来た(中学生が描くポスターレベルの話だが)。


ドロー系アプリは部品を組み合わせて画にしていくので、絵画より工作に近い。工作が得意な人はペイント系よりドロー系が扱いやすいと思う。


ではなぜZ'sSTAFF PRO-68Kだけうまく使えたのか? 512×512ドット32768色なので、作画時にはルーペで拡大し、1ドット毎に色を調整していた。つまり、ドット絵の原理。ドット絵も工作に近い。


●雑感
NOTTV、わずか4年で終了。そういや、1年以上NOTTVの話題を聞いていない。ネット社会の感覚では数年で勢力図が変わるのは普通だが、放送と捉えると異常に短い。この手のサービスを利用するのはリスクが伴う。


携帯料金値下げに、白熱灯・蛍光灯廃止。くだらない政策ばかり、次から次へと出てくるものだ。というより、ニュースやワイドショーがくだらない政策しか取り上げないのが問題。以前の携帯ゼロ円規制で市場が停滞したように、今度も失敗だろう。LED万能主義も迷惑。危険性もないのに廃止とは異常。