●『花燃ゆ』がつまらない理由
●『花燃ゆ』がつまらない理由
近年の低視聴率大河ドラマに共通しているのが、「夏頃まで観続けると面白くなってくる」ということ。それを信じて毎週観ているが、いよいよ苦痛になってきた。次回は選挙の都合で放送が繰り上がるため、2週連続最低記録の危機。
井上真央は悪くない、というより彼女がメインの回は当たりが多い。毎回違った人物をメインに据えた一話完結という形式は、昔の『太陽にほえろ!』を思わせる。人数の多い群像劇で放送回数が多い場合、最も有効な方法だと思う。
だが、番外編みたいなエピソードの連続で話がぜんぜん前に進まない、主役が外から眺めているだけの回が多い等、悪い面ばかり目立っているのが現状だ。また、人物が等身大に描かれすぎているのも違和感。吉田松陰は意識高い系のイタイ若者にしか見えない。
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