●都バス旅の寂しい結末 | サンロフトの本とテレビの部屋

●都バス旅の寂しい結末

●都バス旅の寂しい結末
『火曜サプライズ』の人気コーナー「京さま慎ちゃんの都バスで飛ばすぜぃ!」最終回は先週の放送で予告されていたが、次長課長の降板がその理由とは驚いた。河本の生活保護不正受給疑惑は一応解決し、彼は何本かの仕事を失ったものの干されることは無かった。しかし、先日発表された『はねるのトびら』終了も、キングコング梶原の同疑惑が一因と言われ、問題の根深さを感じる。


結果論だが、吉本興業は対策を誤った。半年間ほど謹慎処分にしてしまえば、復帰はスムーズだったのではないか? そもそも、不正とはいえないグレーゾーンだったことが、彼らには不運だった。彼らの生活保護受給に疑問は残るものの、都バス旅もはねトびも好きだっただけに残念である。


●複十字シール
昨年に引き続き、ダイレクトメールが送られて来た。昔はずいぶん寄付した(単に複十字シールが欲しかっただけ)ので、頼られているのだろうか。
前にも書いたが、かつて複十字シールは毎年公募図案で切手のような目打ちと裏糊があった。それが普通のシールになり魅力が半減した。今や数少ない郵趣家がターゲットではやっていられないのだろうが、これでは買う動機にならない。それじゃ身も蓋もないのでリンクを貼っておく。


関連ページ  公益財団法人結核予防会『複十字シール運動とは』


●ロスタイム
本日、ファミリーものをモリサワ賞へ応募。これで、予定した全工程が終了した。締め切りまで20日を切り、欧文はともかく和文書体をゼロから作るには厳しい。しかし、不完全燃焼のままでは終われない。