●『クレオパトラな女たち』 | サンロフトの本とテレビの部屋

●『クレオパトラな女たち』

●『クレオパトラな女たち』
フジテレビ『家族のうた』に続き、日テレ『クレオパトラな女たち』も第8話で打ち切りが決定した。『B.L.T.』7月号では、第8話の日も含め『ザ!世界仰天ニュース』が3週連続2時間SPが予告されている。その次の週は10時台のみ未定。どうやら、3話も短縮されるようだ。


さすがに、もうほとんどのドラマには全何回かが書かれているが、未だ回数未定のものは本当に未定なのだろう。『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』は第11話まであり、その翌週は未定となっている。また、『三毛猫ホームズの推理』は6月30日が第12話とあり、最終回が7月へずれ込む可能性を示唆している。


『クレオパトラな女たち』は今クールの中でもハマっていた方なので、打ち切りは残念だ。込み入った設定をうまく消化できるのか気がかりである。
いったい、元々1クールで設計されたドラマを、たかが2~3回短縮する意味があるのだろうか? 低視聴率といっても、100万、200万という視聴者が毎週楽しみにしているはずだ。まさに、視聴者不在の決定である。大事なのは、スポンサーとタレント事務所だけなのか?
『家族のうた』打ち切りについてフジテレビ社長が異例のコメントを発表したが、ドラマの出来が悪かったと認めるもので、いささか失望した。マルモのヒットは例外的であり、激戦区の「日9」で高視聴率ドラマなど二度と出ないかもしれないというのに。