『Theメカニカルパズル130』 | サンロフトの本とテレビの部屋

『Theメカニカルパズル130』

『Theメカニカルパズル130 ベストカー情報版 解いて嬉しい!集めて楽しい! 難解パズルにあなたも挑戦!』三推社/講談社/1200円


箱根細工、知恵の輪、15ゲーム、ペントミノ、箱入り娘といった伝統的なゲームから、グラスにそらまめや梅干を入れる新しいものまで。いずれも、ゲーム機やPC画面では味わえない感覚のものだ。
ルービックキューブがブームになった1980年代初頭には、同工異曲の立体パズルがたくさん登場した。だが、最近はあれを上回るペースで、この手のパズルが出ている。


ルービックキューブといえば、3×3×3の立方体が回転するギミックが注目された。その後、さらに驚く4×4×4のルービックリベンジが出た。そればかりか、5×5×5のプロフェッサーキューブなんても登場。
だが、それらをも上回る6×6×6のオリンピックキューブが存在し、その作者は11×11×11のギミックまで既に考案しているというのだ。


公式ブログ オリンピックキューブ