「身体ケア」をする習慣が当たり前になっているの知ってましたか?
書店でこんな本を見つけました
欧米では「自分の身体をケアするのは当たり前」という習慣があります
日本はまだまだ遅れていたのですが
最近は「身体をケアする」という習慣が当たり前になっています
歴史を振り返ると太古から不老不死を目指していますよね
聖徳太子や源頼朝、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康など
日本でも健康に気を付けていた人物は多いです
2022年には、こんな話も
「身体をケアする」と言っても
・サプリメントを飲む
・薬を飲む
などではなく
・接骨院などで身体をメンテナンスする
・運動をする
などです
どれぐらいの割合か?というと
週3日以上の人が約18.9%
週2日以上の人が約33.7%
週1日以上の人が約40.4%
月1回の人が約5.8%
全くしない人は約1.2%
アナタは、どれに当てはまりますか?
しかし、ただ身体をメンテナンスすればいい!というわけではありません
「身体をケア・メンテナンスする」習慣は
働き方改革による意識の変化だそうです
今までは「健康管理は職場や学校」だったのが
「健康管理は自己責任」になりました
その結果
「体調の自己管理できない人は信用できない」
「体調の自己管理できない人は相手に失礼」
「急に休む人は信用できない」
など
働き方の自由度が高まった結果、自己の体調管理が出来て当たり前という習慣が広まっているそうです
今後は医療費もドンドン上がり
医師の働き方改革により診察時間が減り
病院数が減り
優秀な柔道整復師が減っていく
時代はどんなに変わっても
これからも身体のケアやメンテナンスは