以前ブログで、シェア・拡散のお願いをしておりました
FIPのちぃちゃん…。。
生まれてからわずか7カ月…
こんなにも小さい体で
一生懸命 病と闘ってくれましたが
初日の血液検査も入院中も ナトリウムがかなり低く
生きているのが不思議なくらいの数値で
いつ何があってもおかしくない
このままいくと貧血になり輸血も必要になる
輸血しても 今のままでも
DⅠC(ショック状態)をおこすかもしれない…
寝たまま静かに逝く可能性も…
そんな状態の中 病院のスタッフさま獣医師さまが
優しく話しかけながら撫でてくれたり
強制給餌や投薬してくださり
監視カメラで見ていてくれたり
院長先生ができる限りの時間
付き添ってくださったりして
多忙にも関わらず
常に気にかけていてくださっていましいたが…
朝方 容体が急変し
院長先生が見守る中
静かに静かに
天国へ逝ってしまいました…
虹の橋うまく渡れたかな…
本当に本当に、かわいい 甘えっこのちぃちゃん
悲しくて
悔しくて
寂しくて…
残念で…
助かると信じてた…
元気になると思ってた…
小さな体であんなにいっぱい
頑張ってくれたのに
でも…
ちぃちゃんがFIPになったと知り たくさんの方が
ちいちゃんのためにご協力くださいました。
SNSでシェア拡散して下さった方々のご協力のおかげで
鹿児島市内だけではなく
県外の色々な方とつながることができ
深夜にもかかわらず薬を届けてくださった方
薬を持っていると仰り分けてくださった方
ご寄付を寄せてくださった方
励ましてくださるために
シェルターまで来てくださった方…
たくさんの応援やアドバイスのコメント等々…
ありがとうございました…
ここにご報告とともに深く感謝申し上げます
心が追い付かず書きながら涙…
写真見たら涙…
思い出して涙…
皆さまのご厚意や応援に甘えてしまい
大変遅くなり申し訳ございませんでした…
ちぃちゃんは全ての痛みや苦しみから解放され
お空へと還りました
久しぶりによく晴れてきれいな青空でした
ちぃちゃん 助けてられなくて
ごめんね…
ほんとにごめんなさい…
助かることを信じて一生懸命頑張ってくれたね…
本当にありがとう
もう痛くないね…
苦しくないね…
お熱があがりしんどくもない
点滴も外れレントゲンもしなくて良い…
親や兄弟から離れ怖くて寂しかったね…
もう魂が自由になったから
兄弟やはなちゃん(ママ) と
楽しく遊んでた時のように
自由に元気に走り回れるね…
ちいちゃん…
それなのにママは寂しいよぉ…
お部屋をついつい見回し ちいちゃんを探してしまう
そうするとちびっこギャング(ちいちゃんの兄弟)が走りよってくるのに
ちいちゃんだけいない…
こんなに たくさんのにゃんこいるのに…
泣いてなんかいられないのに…
ちいちゃん…って…
毎日繰り返し
たくさん泣いたし 頑張るしかない
ちいちゃん…ずっとずっと大好きだよ
愛してるからね
またママのところにかえってきてね…
ちいちゃんは歴代シェルターのみんなが眠る骨壺に入りました…
この動画は、動物病院の時間外に獣医師に見てもらうために撮影したものです。
お通夜がいつも長引くのは、私が離れがたいせいなんです…
遺体をいつまでも置いておくのは可哀想と言うご意見もありますが…
きちんと泣いて、きちんとお別れしたくて…
ちいちゃんも、ちこちゃんもほんとにありがとう…
長文ですみません…
皆さま ありがとうございました。