文学の区分について
あまり読者の方が気にすることでもないし、僕の勝手な区分の方法なので、勝手にやればいいことなのだけど。
僕は、ブログをなるべくツリー状にして検索をかけやすくしたいと思っている。
本の感想は、しばらく経ったあとに読み返してみたいのだけど、その時に見つかりやすいようにしたい。
書いた本人ですらそうなのだから、ましてや、読者の方には、なおのこと探しやすいようにしたいと思っている。
こんなブログでも、自分が書いた文章は、誰かに読んでもらいたいし、そういう気持ちで毎日の記事を更新している。
さて、旧区分では、言語の単位で、文学の区分をしようとしていた。
イギリス文学、フランス文学、ドイツ文学、などである。
読書量にもよるのだろうけど、僕はそんなに読書量があるわけでもないので、そこまで厳密に区分をせずに、もっと大きな枠でいいのかなあという気がしてきた。
きっかけは、カナダの本を読んでいる時に、これはアメリカ文学と分ける必要があるのかな。北米文学でいいんじゃないかと思いはじめたこと。
じゃあ、ヨーロッパ文学で一つでくくってもいいよね、と。
書いてて、そもそも地域で区分すること自体意味があるのかという気もしてきたが、これでも今日まで百数十巻は読破できてるので、大きな区分は利便性の面から必要だろうとは思えてきた。
世界をどういう区分でわけようかと思った時に、ちょうど都合よく、外務省のホームページ<http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html
>がそのままつかえそうなので、それを元に区分することにした。冊数が増えてきてごちゃごちゃしてきたら、また考えることにして、しばらく次の区分で行こうと思う。
<地域別>
・アジア(中国・インドなど。日本は除く)
・大洋州(オーストラリアなど。しばらく項目すら出てこないかも)
・北米(アメリカ・カナダ)
・中南米(メキシコ以南)
・欧州(ヨーロッパ。ロシアまで含む)
・中東(イラン・イラクなど)
・アフリカ
・日本(新書・創価学会関連除く)
<その他>
・新書
・創価学会関連