日月神示などの預言書で記されてることは
弥勒の世へ行く前に大峠がありそれを超えた者が弥勒の世(5次元)へ移行するとされている。

このことからもそうですがそのために古い社会形体や生活習慣が変らないといけないそうだ。

3次元世界の根本にあるのは「肉主体従」であり「弱肉強食」であり「我よし」「今よし」「金よし」の
世界である。これは端的にそういう神様たちが支配してきた。大本の経典「霊界物語」にも書かれているが
盤古大神(ゼウス=木星)や大自在天などがあげられそろぞれに神としてこの世にとどまっている。

元神さまたちは隠居されて表にでてきていないというのが黒住天理大本3代続いた筆おろしで表されている。


このことからも私たちが「霊」という概念が形骸化されて命からきりはなされていったことになる。
縄文まではこの目に見えない世界を感じたり大切にしてきた時代でもありそれ以降は争いの堪えない世界になっている。

出口王仁三郎先生は「宗教はなくなる」とおっしゃり大本さえもなくなると。弥勒の世に「宗教はいらぬ」と
まで豪語していたのです。

 

現代に残る古い習慣や教育システム、産業などは一斉に変わる時期がくるとされています。

現時点で今のシステムを維持させるのは無理なのです。そして、それを可及的、速やかに行うのが
「大峠」となるわけです。

 

あなたは生き残ることができますか?