「セルフメディケーション」という
言葉を聞かれたことがありますか?
「セルフメディケーション」とは、
WHOの定義によれば
「自分自身の健康に責任を持ち、
軽度な身体の不調は自分で手当てすること」
と定義しています。
つまり、「自分の健康は自分で創る」
ということです
新型コロナウイルス感染症によるパンデミック
や65歳以上の高齢者が全人口の4分の1以上
を占める超高齢化社会の現在、
健康の大切さを身近に感じる機会が増え、
「病気を治す」ことはもちろんですが、
「より健康に過ごす」という
健康増進を目指していくことが大切だと
感じているのではないでしょうか
それにはまず、
ご自分の身体からの声に
耳を傾けましょう
つまり、
▢ 食欲はありますか?
▢ よく眠れますか?
▢ 便通はよいですか?
などの体調がよいかどうかを判断する
基本的なサインのことです。
自分自身にしか聞こえない
「身体からの声」に耳を傾け、
自分自身の健康状態を判断できるように
していきたいですね
さらに、
健康を支える自然治癒力を
高めていきましょう
①よりよい生活習慣
よりよい生活習慣を実践していくことが、
私たちの健康づくりの基本となります。
① 適切な食事
② 適度な運動
③ 十分な睡眠
④ ストレスへの対処
②血液循環
血液は、
細胞1つ1つに栄養と酸素を供給し、
老廃物を体外に排出しています。
つまり、必要なものを届け、
不要なものを回収しているのです。
そして、血液がしっかりと流れるための
《道》が血管です。
全身の血管の長さは、地球2周半
(約10万km)といわれています。
身体のすみずみまで血液を
めぐらせるためには、
血液をきれいに保ち、
血管を丈夫にし、
血液の流れをよくすることが、
大切になります。
病気を治していくにも、
また予防していくにも、
また、健康を増進していくにも、
自然治癒力を高めておくことが
大切だと考えています。
あなた様のそしてご家族様の
こころと身体の健康づくり
応援します
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