『短鎖脂肪酸』って何?
善玉菌などの腸内細菌が、
食物繊維やオリゴ糖などをエサとして
食べることで産出する代謝産物のひとつ。
短鎖脂肪酸は、
酢酸・酪酸・プロピオン酸など
からできています。
『短鎖脂肪酸』の働き
短鎖脂肪酸は、
脂肪細胞や交感神経に作用して
脂肪の吸収をおさえる
脂肪を燃焼させる
代謝があがる
過剰な食欲をおさえる
腸・腸粘膜を元気にする
善玉菌が好む腸内環境になる
など、脂肪を蓄えにくくするだけでなく、
代謝も改善します
ですのでダイエットのカギは、
短鎖脂肪酸を増やすことです
『短鎖脂肪酸』を
増やすためには
善玉菌のエサとなる
食物を摂り入れましょう
*水溶性食物繊維
(海藻類・こんにゃく・山芋・おくら・
アボカド・きのこ類・もち麦・納豆など)
*オリゴ糖
(アスパラガス・玉ねぎ・きゃべつ・
ごぼう・じゃがいも・はちみつ・
大豆・りんご・バナナなど)
善玉菌を増やしましょう
ぬか漬け・キムチ・ヨーグルト・
みそ・酢などの発酵食品を
摂り入れてください。
そしてこれらは、
継続して摂取することが大切です。
これからの時季、
寒さから外出を控えたり、
クリスマスやお正月などで
ごちそうを食べる機会も多く、
太ってしまった
ということがないように・・・
プロバイオティクス
(善玉菌の摂取)と
プレバイオティクス
(善玉菌のエサとなるもの)
が一緒に摂れる
かぎやおススメの
植物発酵ドリンクで、
短鎖脂肪酸を増やしましょう
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