前回のピンクさんと同時期に

保護したクーちゃん

 

 

ご近所の飼い猫ちゃんが脱走してしまったと聞き

捜索中

近所の公園で夜22時頃、リードを付けた猫を発見びっくり

 

しかも生後5か月位の子猫悲しい

 

リードなんてつけて一人で歩いていたら

どこかへ引っかかって

絶対的に危険

そう判断して

捜索を中断し

一も二もなく保護へ

 

私たちに気づいたその子は

金網柵のすぐ外側の側溝に

逃げ込みましたが

あたり前なことに

リードが草などにひっかかり

上手く歩けない様子

 

瞬時にリードを掴み

うちの人がキャリーを取りに自宅へ

逃げようとする子猫を

ハーネスが抜けないくらいで

リードを操縦し

ようやくキャリーイン

 

リードがついてるので

迷い猫?と思い

交番へダッシュ

 

最近お散歩するおとなしいニャンコが

いることは知ってるけど

全員に当てはまるわけではない

お散歩中だったのか

折り目新しいリードを見ると

穿った見方からすれば

そのリードを公園の柵に結んで捨てたのか

 

飼い主が見つかるまで

うちが保護ができる旨伝え

警察署でマイクロチップの確認をするとのことで

当日は警察署へ連れていかれました

 

翌日

警察署へお迎え

その間にも

警察~保健所~掲示板~貼り紙まで

何も引っかからない

 

落とし物扱いにより

3か月

飼い主が見つかるまでお預かりすることに

 

こうして、2022年10月

クーちゃんはうちに来たのでした…

続く…