①はこちら↓

 

 

 

飼い主さんが現れず

1週間目

 

ケージの中で血を発見ガーン

よく見ると後ろ足を

しきりに舐めている

 

え?ケージでケガ?

慌てて病院へ病院

 

結果、多分猫に噛まれてる

歯形が2つ

 

血が出るほどニャンコに噛まれた方は

ご存知かと思いますが

外の傷は治っても

中で炎症を起こします

抗生剤など適切な処置が無ければ

中で膿んで破裂しますし

予後が悪いと足の運動にも影響が出ます

 

クゥーちゃんは

いつ噛まれたか不明ですが

その膿が破裂して

血を流していたのでした

 

2週間目

 

食事の割に

あまり大きくならないなぁと

思っていたら

いきなり元気がなくなり…

 

こんなものを吐きました…大き目のビニール

ということは…

半外飼い?

そもそも飼われてない?

 

病院へ行って

他に異物が無いかを確認して頂き

無事帰宅

 

悶々する気持ちが捨てられず

クゥーちゃんの今までが心配になりました

 

 

その後…

今度はなんと…

マンソン条虫ゲッソリ

きた~~っ

全て外からの保護猫の我が家

それでも、便中の卵発見からの

注射治療をしたチャコさんのみの寄生で

他の誰からも出ていなかった、マンソン…

↑我が家で唯一マンソン治療をしたチャコさん

 

マンソンの注射はかなりきついらしく

チャコさんのときは

悲痛な声を数日させていたので

 

 

恐る恐る…

また病院へ病院

 

出たものを一緒にお持ちし

「マンソンですね~」(確定)えーん

 

1回目の注射💉を打ってもらうのですが

思った通りションボリになってしまう

クーちゃん

 

 

と思ったら

約1か月後

 

またマンソン~~~ゲッソリでた~~~

 

病院へ走り

「マンソンが、マンソンが…」

とまた注射💉

そしてションボリ…えーん

 

 

が、あと2回続く…

 

 

何故なら

子猫故に

キツイ注射💉を

多量に入れたくなかった先生のご配慮拍手

 

もしマンソン駆除の為だけのために

多量の注射💉をしてしまっていたら

クーちゃんの身が危なかったかも

 

そう思うと

マンソンをひきずって走り回るクーちゃんを

追いかけた日々も笑い話です

 

続く…