2008年6月の無差別殺傷事件で中止されている


東京・秋葉原の歩行者天国が、来年1月にも再開


される見通しになったことが警視庁への取材でわかった。


警視庁は12月中の都公安委員会に報告し、


時期などを正式に決定する見込みという。


秋葉原の歩行者天国は1973年に始まったが、


事件で中止された。事件を契機に地元町会や


商店街関係者、千代田区などが安全対策を考える


検討会を作り、協議。再開の方針で一致し、


今年7月の再開を希望する声もあったが、


安全確保策の検討が続いていた。


その結果、防犯カメラを設置したほか、過激な


パフォーマンスなどを注意する巡回員を配置するなど、


防犯・警備面の対策が決定。警視庁は再開できると


判断したという。


歩行者天国は事件前は日祝日に実施していたが、


規模を縮小して再開する方針。計画では毎週日曜日に、


従来より約200メートル短い、万世橋交差点―外神田


5丁目交差点の約600メートルの区間で、


午後1時~午後6時(10~3月は午後5時)に実施するという。


(asahi.com)