おはようございます
昨日は自宅保育でしたが、娘ももう5歳ということもあり、楽勝でした
しかも朝少しペッパピッグを観たきりTVは観ずに、
お昼休みはマンションのお庭で風景画を描く
リビングを街にしてお人形と街ごっこ
自作のお風呂でオフロスキーごっこ
自らお教室のペーパー復習(もちろん一緒に)
などと自分で工夫して遊んでいる姿が素晴らしかったです
初のスケッチ
最近娘は柴崎先生のYouTubeをパパと一緒に観ていて、描くことへの意欲がすごいです
話し方が超癒される
初のスケッチもとても楽しかった様で、今度からお出かけの際はスケッチブックとクレヨンを持っていきたいそうです
さてさて、先日の記事に続き自分のこと
ここ数年の私のアイデンティティーのうち、最大であるワーママについて
今娘が通っているのは保育園ではなく幼稚園になるので、ワーママの方がマイノリティ
そして働いている場所でも同年代は奥さんも働いている人が多いですし、私と同じワーママもたくさんいますが、上司は大体一家の大黒柱で奥様は専業主婦なんですよね
すごいどうでもいいんですが、うちの会社は海外転勤なども多いので、人事面談などでは毎回
海外興味ある
と聞かれます。私はキャリアへの高い意識などないので、毎回
あのね、私は適齢期に結婚して子供も欲しいんです。今から海外5年とかいったら何歳になります部長責任取れないでしょ
とか
失礼ですが奥様は何をされていらっしゃるんですか
などと言いたいことを言いまくるので何とか仕事一筋になることを逃れてきました(国内で仕事漬けだった気もしますが…)
おじさん上司って、部下を育てる、キャリアを育てることと、その人の人生、特に女性なら将来自分の妻と同じようなことを、この仕事をしながらしなければいけないことに全く気づかないんですよね
想像力
まあジェネレーションギャップなだけなので気にせず指摘しますが
そんな働くことが当たり前の私ですが、なぜ働くのかについて考えてみました
理由はとってもシンプルです
やはり、それなりの教育を受けて育ち、大人になった今、投資回収フェーズだと思っているからです
私は一度も公立に通うことなく、それなりの額を投じてもらっているわけです(ちなみに実家は超普通、、いまむしろかなり厳しかったはず)
もちろん大学の頃は奨学金も利用しました
なので、自然と受けた分の教育は稼ぎたい
と思う様になりました
さもしい考えかもしれませんし、余裕がないと思われるかもしれません。カネカネ金庫的な拝金主義かよと
でも私はこれだけのinputを受けている以上、GDPに寄与しない人生はちょっと想像できないのと、単純に貧乏暇なしという言葉が好きです
(GDP GDP言う割に国内ではなく消費はおフランスに貢献してる気も…)
また、環境がいいことも続けられる理由です
周りには生産性0どころか士気を下がる様な嫌味や意地悪を言ってくる人は皆無ですし、上司は当然に人生のステージ毎に仕事への比重が変わると理解してくれて、なんでも相談に乗ってくれます
あ、あと好きにお買い物したいですしね
(結局これが本音)
今年買えるかわからんマジック
もちろんそれは私の考えなので、娘に押し付ける訳にはいかないですし、私が仕事をしていることが足枷にならない様に努力は続けていきたいと思っています
そんな私でも育休復帰時には
娘ちゃんと離れたくない…まだ1歳なのにかわいそうすぎないかそこまでして働かないといけないの
と思ったりもしました
でも、娘が保育園で過ごす新鮮さ、親以外の人と関わるときの表情、お友達との接し方を写真で見ると、これでよかったんだと心の底から思いました
娘は1歳でもう社会人になっていたのです
それはとても肯定的に捉えられる意味での社会人で、この選択は娘にとってよかったと感じられました
それが0歳なのか1歳なのか3歳なのか、人によって時期は違いますが、娘にとっては1歳のこの革命(大袈裟)がとても良い刺激になりました
もちろん本人からすればママといたかったのにって話なんですけどね
なので、比較的早めに働き続けることへの覚悟は出来ました
(復帰した年は上司が最悪で、第二子産休おかわりと思ったこともありましたが、当然そんなストレスフルなアラフォーが妊娠するはずもなく…)
今後何が起こるかもわかりませんし、気をつけていたとしても、私が働くことで娘にとっての悪影響が出ないとも限りません
ただ、やはり社会貢献(というかGDP貢献)はしていきたいですし、お金はあった方がいいに決まっているので、この私の姿がプラスの影響になる様に頑張ります
あ、でも、家は確実に私が働いていることで散らかっていると思うので今年は溜めずに片付けるをテーマにしています
長々と自分語りすみません
ただ今の時期、保活が実って4月から復帰、だけどこれで良かったのかなと悩まれている方も多いと思うので、書いてみました
ではまた