搾乳機で | 官能小説をKindleで出版してます

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竜司に調教を受ける美優。

 

 

竜司が搾乳機のバルブに新たなチューブを取り付けた。

 

「美優、このチューブを何処に繋ぐか分かるかな」

 

漂う快楽から呼び戻された美優が、遠い目をしてチューブを見た。

 

「これ*****に繋ぐチューブだ」

 

段々と焦点があった目でとらえたチューブの先端には、乳首用のモノより小さなトックリのゴムが付いていた。

 

「バージョンアップした搾乳機には、*****吸引用のチューブがついている」

 

竜司が先端部にローションを塗ると、小さなトックリの口からジュブジュブと泡を吹いている。

 

「そ、それを、私に」

 

「そう、繋げてやる」

 

「いやあああああっ!」

 

ちゅぶっ

 

「おおおおおおっ! ぬおおおおおおっ!」

 

チューブをクリトリスに繋げた途端に、美優は再びグーンと足を踏ん張り、ブリッジして身体を仰け反らした。

 

シュバッ!

 

最後まで残っていたローターが、一筋の潮と共に飛び出した。