清楚で怜悧な真希が、囚われの身となって悦楽責めに堕ちていく話。
立花真希は、学生時代からのつきあいのある吉川マリと、通販で輸入小物雑貨マリーナをひらいていた。
競争相手の多いこの業界は、資金面で立ちいかなく店舗も多かった。
そんな中で大手の八重樫商店、八重樫泰三は資金難に陥った女性店主に、融資をもちかけ、返却不能に陥らせると裏家業のAVビデオに強制出演させるのだった。
怜悧な真希に惚れ込んでいる泰三は、真希を毒牙にかけようとする。
だが、銀行の融資取り付け交渉に成功した真希は泰三の融資を断った。
泰三は悔やみながらも一旦は真希をあきらめる。
だが配下の田中秀治がアダルトグッズの顧客名簿から、吉川マリがアナルバイブを購入したこと知る。
弱みを握った秀治は、マリを凌辱して真希をおびき寄せることに成功する。
マリから会社の株式を引き取った泰三は、マリーナを吸収することに成功した。
悲嘆に暮れる真希の肉体を手に入れるた泰三だが、怜悧で気品のある真希を性奴にしようと企んでいた。
秀治の提案で、真希はAV仕立ての様々なシチュエーヨンで悦楽責めにされる。
悪名高いドイツゲシュタポに扮した秀治による、女レジスタント真希の恥辱の悦楽責め。
江戸時代、悪徳門番によって、何の落ち度もない町人、真希が悪戯目的で捕らわれ責めを受ける。
はたまた、中世の悪魔狩りで悪魔に仕立て上げられた真希に対する拷問。
様々な卑猥であこぎな責めを受け、次第に快楽にはまっていく真希。
一度は逃げ出すことを試みるが、秀治に捕獲されてしまう。その仕置きの責めは、ウミガメの産卵責め、だった……!
囚われの身となった真希が社長の泰三に凌辱される場面
「そろそろ本丸を責めていくかの」
肥大した腹に押し広げられて脇に置かれている足首の片方を掴むと、泰三が手首の物と同じ拘束具を巻きベルトで留めた。
拘束具のフックにワイヤーを取り付けもう片方の足首も同じようにした。
「ご開脚だ」
「ひっ、何?!」
ワイヤーを真希の頭の側にあるベッドのパイプに回しキリキリと引き上げてゆくと、両手を拘束されたまま足首が引っ張られてV字開脚になっていく。
「い、いやああああああああっ! 止めて下さい! お願いです!」
「ほれ、ほれ、いやらしく股を広げているぞ」
「いや、いや! だめええええええっ!」
「この白い布の下はどんなふうになっているのかのぉ」
「ひっ、ひいいいっ! み、見ないで……」